御用納めの翌日、
朝から私が勤しんだのは、
「年賀状書き」。
ここ数年来、
アプリを使って娘の写真を入れ込んだ年賀状の印刷を申し込む、というのが
私のパターン。
ちゃんとお年玉付き年賀はがきにプリントしてくれるので
とてもありがたいです。
使っているアプリはずっとこちらのもの。
CMでも流れています。
デザインが豊富なのが好みです。
少ない枚数でも注文できるので助かります。
今、プリンタを所有していないのと、
もう10数枚しか出していないので、
宛先も手書き。
(へたっぴな字ですが。)
そして必ず一言以上のメッセージを添えるのが
長年の風習となっています。

初詣・正月・新年

年末年始の準備&暮らし

年末年始
昨年、一昨年の年賀はがきを取り出して、
その中から喪中の方のはがきは抜いて。
今年は長年眠っていた万年筆を準備して、
それで宛名を書きました。
(メッセージは印刷で、油性ペンでしか書けないので
娘のものを借りました。)
このウォーターマンの万年筆。
高校の入学祝いにいただいたもの。
去年かな?久々にお手紙を書く機会があり、使おうと思ったら、
取り出したらカートリッジが空になっていて使えなくって…。
いつでも使えるように、と用意しておきました。
20数年ものの万年筆です笑。

いただいた時、
なんだか大人になったような気がして、
とても嬉しかった記憶があります。
やりとりしているのは、ほぼ限られた人たち。
高校時代からの友人たち、恩師、
今は部署はもう違えど、お世話になった先輩方、
ずっと会っていないけれど繋がっている友達、
最初の就職先の同僚、
そして両親兄姉、などなど。
1年も経てば、もういただいたメッセージも忘れているもので…
ゆっくりとできた時間に
読み返しつつ、
1年遅れのお返事を書くようなつもりで
ペンを走らせました。
途中、高校時代の親友からの一言に、
思わず涙が。
もう26年の付き合いだって!笑
どうりでまるっとお見通しなメッセージを書いてくれるわけだ、と
今更気付きました。
去年届いた時は、
「出してない人から届いてないかな?」
「追加で出す必要ない!?」
と、なんとも失礼なことが頭を駆け巡っていたからか、
言葉にゆっくり目を向けることもなかった気がします。
でも今年は。
時間に余裕があったので。
ひとりひとり、送り相手に思いを馳せながら
メッセージを書き込みました。
私、そういえば、
物心ついた頃には年賀状書くのが大好きで。
秋口には、どんなデザインにするか、誰にどんな絵を描くかなんてことを
お風呂に入りながら想像していたりしていたんですよね。
なんだか、この冬は
その楽しい気持ちを思い出したような感じがします。

私らしい 暮らしと生き方

暮らしをつくるインテリア*

住まいと暮らし
思い入れのある大切な万年筆で。
大切な人たちにメッセージを送る。
どんどん簡略化が進むこの「年賀状」という文化だけれど。
心の余裕があると、
ぐっと素敵に思えるから不思議です。
(例年は出すのも慌ただしくて、
義務感に駆られてました…反省。)

ライフスタイル、ライフ、暮らし、生活

暮らしまわりのこと*
年賀状の良さを再認識できた、今年。
きっと来年も、再来年も、
枚数は減るかもしれないけれど
書き続ける私がいると思います。
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ここ数年来、
アプリを使って娘の写真を入れ込んだ年賀状の印刷を申し込む、というのが
私のパターン。
ちゃんとお年玉付き年賀はがきにプリントしてくれるので
とてもありがたいです。
使っているアプリはずっとこちらのもの。
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デザインが豊富なのが好みです。
少ない枚数でも注文できるので助かります。
今、プリンタを所有していないのと、
もう10数枚しか出していないので、
宛先も手書き。
(へたっぴな字ですが。)
そして必ず一言以上のメッセージを添えるのが
長年の風習となっています。

初詣・正月・新年

年末年始の準備&暮らし

年末年始
昨年、一昨年の年賀はがきを取り出して、
その中から喪中の方のはがきは抜いて。
今年は長年眠っていた万年筆を準備して、
それで宛名を書きました。
(メッセージは印刷で、油性ペンでしか書けないので
娘のものを借りました。)
このウォーターマンの万年筆。
高校の入学祝いにいただいたもの。
去年かな?久々にお手紙を書く機会があり、使おうと思ったら、
取り出したらカートリッジが空になっていて使えなくって…。
いつでも使えるように、と用意しておきました。
20数年ものの万年筆です笑。

いただいた時、
なんだか大人になったような気がして、
とても嬉しかった記憶があります。
やりとりしているのは、ほぼ限られた人たち。
高校時代からの友人たち、恩師、
今は部署はもう違えど、お世話になった先輩方、
ずっと会っていないけれど繋がっている友達、
最初の就職先の同僚、
そして両親兄姉、などなど。
1年も経てば、もういただいたメッセージも忘れているもので…
ゆっくりとできた時間に
読み返しつつ、
1年遅れのお返事を書くようなつもりで
ペンを走らせました。
途中、高校時代の親友からの一言に、
思わず涙が。
もう26年の付き合いだって!笑
どうりでまるっとお見通しなメッセージを書いてくれるわけだ、と
今更気付きました。
去年届いた時は、
「出してない人から届いてないかな?」
「追加で出す必要ない!?」
と、なんとも失礼なことが頭を駆け巡っていたからか、
言葉にゆっくり目を向けることもなかった気がします。
でも今年は。
時間に余裕があったので。
ひとりひとり、送り相手に思いを馳せながら
メッセージを書き込みました。
私、そういえば、
物心ついた頃には年賀状書くのが大好きで。
秋口には、どんなデザインにするか、誰にどんな絵を描くかなんてことを
お風呂に入りながら想像していたりしていたんですよね。
なんだか、この冬は
その楽しい気持ちを思い出したような感じがします。

私らしい 暮らしと生き方

暮らしをつくるインテリア*

住まいと暮らし
思い入れのある大切な万年筆で。
大切な人たちにメッセージを送る。
どんどん簡略化が進むこの「年賀状」という文化だけれど。
心の余裕があると、
ぐっと素敵に思えるから不思議です。
(例年は出すのも慌ただしくて、
義務感に駆られてました…反省。)

ライフスタイル、ライフ、暮らし、生活

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年賀状の良さを再認識できた、今年。
きっと来年も、再来年も、
枚数は減るかもしれないけれど
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