実家に帰省した際に
玄関脇のさんざしの木に生えていたヤドリギ。


無事、宅配便で届き、
今はこんなふうに飾っています。


ヤドリギ



日の当たるところ、かつ
寒いところが好きなヤドリギ。


どこに飾るのが良いか考えた結果、
玄関を選びました。


このヤドリギ、枝ぶりがとても立派で
ほら、この通り。



IMG_6204


持っていたヤドリギのスタンプと比べてみても
本当にそっくり。
まるでモデルのような枝です。



で、いざ飾ろうとしたときに
困ってしまったのが花瓶選び。


枝に寄生していたものだから
なにしろ根元がこぶしみたいに大きくて。


それでいて枝は扇子状に広がっているから
なかなか安定して飾れるものがなく、
どうしよう〜…となったのですが。


あ、これだ、と選んだのが
Riihimaen Lasi(リーヒマーエン・ラシ) の
ガラスのボトルです。


IMG_6197



リーヒマーエン・ラシは
フィンランドのガラスメーカー。


この口径がちょうどヤドリギの幹の根本にぴったりで。
ぐらつきもせず、しっかり押さえてくれるのには
本当にびっくりしました。


運命の出会い、かもしれません笑。


ちなみに上の写真は、飾ってから1日置いた状態。
とにかく生命力が強いのか、
あっという間に水を吸い上げています。
(この後、水を交換して
ボトルの淵ギリギリまで入れました)



IMG_6198


この写真のときはまだ実はグリーンで小さかったのですが
ようやく金色味を帯びてきました。


もうちょっとしたら見頃になりそうです。


ちなみにヤドリギは『永遠』を象徴する植物だそうで。
寒い冬、
冬の葉の落ちた樹木に、緑の葉ときれいな実をつけている姿から
生命力の強さを感じとったのかもしれません。
そんな縁起のいい植物だから
ヨーロッパではクリスマスツリーにも飾る風習もあるそうです。


実家で暮らしていたときは
背の高い山や林の木々に
どこでも宿木を見つけることができたので
何も特別に思わなかったのですが。


いざ、今住む周りの自然を見渡しても
全く生えていないことに気付くと
その土地土地の植物の違いと素晴らしさに
気がつくのでした。


なかなか手に入りにくいヤドリギですが、
メルカリだとお手頃なものから
見つけやすくておすすめです。





*一緒に飾った雑貨たち*





*おまけ*

IMG_6205


撮影途中のお邪魔虫登場。


小梅に変わって、最近はやんちゃ盛りのしじみが
やってきます。


私がヤドリギを飾るきっかけはここから始まりました



わが家の他のリーヒマーエン・ラシ



  

  



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