玄関脇のさんざしの木に生えていたヤドリギ。
無事、宅配便で届き、
今はこんなふうに飾っています。

日の当たるところ、かつ
寒いところが好きなヤドリギ。
どこに飾るのが良いか考えた結果、
玄関を選びました。
このヤドリギ、枝ぶりがとても立派で
ほら、この通り。

ほら、この通り。

持っていたヤドリギのスタンプと比べてみても
本当にそっくり。
まるでモデルのような枝です。
で、いざ飾ろうとしたときに
困ってしまったのが花瓶選び。
枝に寄生していたものだから
なにしろ根元がこぶしみたいに大きくて。
それでいて枝は扇子状に広がっているから
なかなか安定して飾れるものがなく、
どうしよう〜…となったのですが。
あ、これだ、と選んだのが
Riihimaen Lasi(リーヒマーエン・ラシ) の
ガラスのボトルです。

リーヒマーエン・ラシは
フィンランドのガラスメーカー。
この口径がちょうどヤドリギの幹の根本にぴったりで。
ぐらつきもせず、しっかり押さえてくれるのには
本当にびっくりしました。
運命の出会い、かもしれません笑。
ちなみに上の写真は、飾ってから1日置いた状態。
とにかく生命力が強いのか、
あっという間に水を吸い上げています。
(この後、水を交換して
ボトルの淵ギリギリまで入れました)

ようやく金色味を帯びてきました。
もうちょっとしたら見頃になりそうです。
ちなみにヤドリギは『永遠』を象徴する植物だそうで。
寒い冬、
冬の葉の落ちた樹木に、緑の葉ときれいな実をつけている姿から
生命力の強さを感じとったのかもしれません。
そんな縁起のいい植物だから
ヨーロッパではクリスマスツリーにも飾る風習もあるそうです。
実家で暮らしていたときは
背の高い山や林の木々に
どこでも宿木を見つけることができたので
何も特別に思わなかったのですが。
いざ、今住む周りの自然を見渡しても
全く生えていないことに気付くと
その土地土地の植物の違いと素晴らしさに
気がつくのでした。
なかなか手に入りにくいヤドリギですが、
メルカリだとお手頃なものから
見つけやすくておすすめです。
*一緒に飾った雑貨たち*
*おまけ*

撮影途中のお邪魔虫登場。
小梅に変わって、最近はやんちゃ盛りのしじみが
やってきます。
私がヤドリギを飾るきっかけはここから始まりました
わが家の他のリーヒマーエン・ラシ




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