全然自慢にできることではないのですが、
私は二つの病院に
毎月通院しています。
一つは喘息の治療なのですが、
薬の量が多い上に、
飲み薬に吸入液など、
とにかく嵩張るものが多く。
プラス、心療内科にも通院して
そちらでも5種類くらいのお薬を出してもらっている状況。
(昔はこれだけで片付けられていたのに…)
量が増えるにつれ、
収納アイテムを費やしたものの、
最近はこんな悲惨な状況でした。

せっかくのシェーカーボックスも、
バスケットも、
飾り棚の北欧雑貨たちも、台無しに…。
なので、これは根本的な見直しを、と思い、
新たなマイお薬コーナーを
作り直してみました。

見えない場所にしまえれば一番いいけれど、
わが家は元々の収納スペースが
極端に少ないので
どうにか家具や道具を加えて
収納場所を増やすしかありません。

それで、長い間、
お気に入りに登録していた
このブリキの引き出しケースを
値下がりのタイミングで
購入しました。
ノスタルジックで
インダストリアルな雰囲気のある、
この引き出し。
古い海外のオフィスに
置いてあったりしそうな風貌に
とても惹かれました。

作りは至ってシンプルで
3段式、同じ深さの引き出し。

レビューでは引き出しが引っかかる、
という声もあったので
こういう作りのものだし、
当たり外れがあるのかな、と
覚悟の上で購入しましたが
私のところにやってきたものは
そういう問題はなく。
ブリキという性質上、
スムースとは言い難いけれど
イライラするような引っかかりはありません。

とりあえず設置した初日のこの日は、
余っていた無印のPPケースを一つとポーチだけ入れて…

朝晩と飲むタイミングごとに整理。

1ヶ月分の吸入薬ってこんなすごいボリュームなんですが、
それも一つの引き出しに収まって大満足です。

仕上げにシェーカーボックスの
持ち手付きのものを隣に置いて、
立ててしまいたい
薬のスプレーやマッサージで頻繁に使う
ヘアトニックを入れました。
では最後に、ビフォーアフターを。

この残念極まりない、
まさに宝の持ち腐れとなっていた
リビングのワンコーナーが、

整然とした姿に。
種類も多くて
形もさまざまな薬も
引き出しで段を分け、
さらにスペースを分けることで
ぐっと取り出しやすくなりました。

朝晩必要とする薬だし、
量も多いから仕方ないか、と
半ば諦めモードなスペースでしたが、
適した収納道具を使うことで
使いやすくすっきりと、
かつ、
こだわった素材、作りのものを選んだことで
古いわが家の雰囲気を損ねることなく
収納の見直しができました。

A4サイズがぴったり収まる
この引き出し。
味があってかっこいいので
見せる場所での書類収納やデスク周りの収納にも
ぴったりだと思います。
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