今日は久々に大好きな
北欧ヴィンテージの記事を書こうと思います。

今年の6月に、
なんと、楽天のスーパーセールで
見つけたのは
このかわいいガラスのオブジェ。
北欧、スウェーデンの
今はなきクリスタルブランド、
Lindshammar (リンズハンマル)の
バイキングのオブジェです。
日本で海賊、っていうと
何か物々しい雰囲気がありますが、
北欧雑貨やヨーロッパの小物には
よくバイキングを模したものを
見ることが多い気がします。
ヨーロッパの歴史が
彼らの存在と深い縁があるからかもしれませんね。

(リサ・ラーソンの陶版にもありますよね)


ドラゴンの形をした船に
目一杯に乗った5人のバイキング。
勇ましいようでいて
その大きさのアンバランスさが
ちょっとかわいらしくもあって
ついつい眺めてしまいます。
定員オーバーな気もします笑。
ちょっとした物語が見ているだけでも浮かんでくる
かわいいオブジェ。
デザイナーは
Christer Sjogrenさんという方のものらしいけど
あまり深くは調べてもわかりませんでした。
年代は1970年代くらいに作られたもののようなので、
自分の年齢も
「ヴィンテージ」の類に当てはまるな、と思ったり。

正面から見た姿はこんな感じで…
ま、ガラスの方に流して作るものだから
仕方ないかな笑。
でも北欧あるあるな
こんなざっくりとした作りも
愛すべきポイントの一つだと思っています。
北欧ヴィンテージの雑貨が好きで
特にその中でも
ガラスのオブジェは大好きなのですが、
今まで持っているどのオブジェより
彫りが細かなせいか、
光を反射してキラキラと輝いています。
また、古くて新しい、
私の宝物が一つ増えました。
*私のお気に入りの北欧ヴィンテージガラス雑貨*




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