もう6月になってしまいましたが。
GW、
ずっと気になっていた古道具のお店、
『時余利(じあまり)』さんへ行った際に、
夫が一目惚れして買ってきたものがあります。

それはうつわでもなければ、
家具でもなく
暮らしの道具でもなく…
石、です。

え?石?
って思う人も少なくないですよね。
私も夫が
この石に惹かれてじーっと見つめ始めた時は
正直、え?本気なの??と
思いました。
(石が好きで、
海などでちょっと珍しい形の石を見つけると
喜んで拾ってくることは
知っていましたが…)
でも、私も一緒に観察すればするほどに
なんだかその
唯一無二の雰囲気、空気感に
惹かれていって。
お店の玄関の入り口に
こんな形で
飾られていた、その石。
素敵なお店の雰囲気マジックではないのか、と
一瞬思いもしたけれど…
古いわが家には
意外と似合うんじゃないかな、
そして、
北欧ヴィンテージの雑貨や
多国籍な道具たちと並べてみたら
面白い化学反応が起きるかな?とか思ったら
購入に至ってました笑。
石にぴったりと合うように
手彫りの台座がついているんです。
この、荒削りで

経年変化でさらに
台座としてふさわしくなったな木工品と
静かな佇まいで
でも主役級の存在感のある石を
組み合わせたいと思った人が
かつていて。
それに興味を持って
家に迎え入れる
わが家の家族なような人が
現代にもいて。
つまり、
巡り巡って同じものを愛でる人がいる、
と言うことで。
それが古道具の
とても魅力的な点の一つだな、と思います。

もう一つ、私が選んで買ってきたものもあるのですが、
それはまた、別の記事で。

そう遠くないうちに、
またこちらのお店にお邪魔したいです。
お店に訪問した際の記録記事です
益子散策のお供になれば幸いです
↓
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