先日、吉祥寺のpoooLさんの
個展に足を運んだことを記事にしました。
目的は、大迫友紀さんの個展です。

大迫さんを初めて知ったのは、
私が初めて足を運んだ
クラフトフェア松本でのこと。
婦人画報のサイトでも
大迫さんについて特集されているんですが…
こちらのライターさんも
同じタイミングで大迫さんをお知りになったようで
びっくりしました。
↓
元々、「雑貨」というものに
興味を持つようになった幼少期から、
ガラスのものが好きだった私。
たくさんの素敵な工芸のテントが並ぶ中、
足を止め、しゃが見込んで
見惚れたのが出会い。
それから大ファンになったものの、
タイミングが合わず…
2度目も今回足を運んだpoooLさんの個展で、
そして今回の3度目も
同じお店の個展にギリギリのタイミングで
行くことができました。
と、前置きが長くなりましたが…
今回、購入したうつわはこちら。

フロストと
大迫さんの作品の特徴の一つでもある
彫りのラインがとてもきれいなグラスです。
お店の中を何周もして
ようやくこの二つに
絞ることができました。

たんぽぽの綿毛のような丸と直線がかわいらしいデザインのものと、
シャープな直線の交差が菱形を生み出すデザインのもの、
2種類のグラスを選びました。

光にかざすと
また彫りが鮮明に見えるグラス。
飲み物を入れても
そのコントラストが
またきれいなんですよね。
手仕事、と一言に言えど、
こんなにも繊細で儚げなものは
なかなかないんじゃないかな、と思います。
涼しげな佇まいで
涼を運んでくれる大迫さんのこのグラス。
ちょっと特別な時のティータイムや
冷酒をいただく時の
器として使おうと思っています。

様々な角度から眺めると
底面にあった透明な部分と
フロストの部分のコントラストまでも
ため息が漏れるほど美しいです。
土の器ももちろん好きですが、
水や氷を連想させるような
細やかなガラスの作品も
愛ででやまないものの一つです。

中央の白い一輪挿しが松本で
初めて買った大迫さんの作品。
ブルーの高さがある花器は
前に行けた時のpoooLさんで購入できた作品。
そして今回のグラス。
日本だけではなく、
海外でも人気の大迫さん。
個展によっては
初日でほぼ完売してしまうことも
少なくないよう。
今回の個展は
(開催初日、二日目の抽選は見事に外れたものの)
奇跡的にタイミングを見つけられて行けたし、
大迫さんとお店側のご配慮なのかな?
作品が毎日追加されたおかげで
数年越しに大迫さんの作品を手に入れることができました。
(外れた二日間は
私のスケジュール的にぎゅうぎゅうだったから
結果、最終日に近い平日にゆっくりお店にお邪魔できて
よかったかな、と思います)
大迫さんとお店側のご配慮なのかな?
作品が毎日追加されたおかげで
数年越しに大迫さんの作品を手に入れることができました。
(外れた二日間は
私のスケジュール的にぎゅうぎゅうだったから
結果、最終日に近い平日にゆっくりお店にお邪魔できて
よかったかな、と思います)

少しずつですが、
こうして機会を見つけて
お気に入りを手に入れるのも
暮らしの楽しみかもしれません。
*ブログハッシュタグ*
#好きなものに囲まれた暮らし
#暮らしを楽しむ
#うつわのある暮らし


現在約1300人以上の方に登録していただいています。
(ありがとうございます)
(↑バナーから登録できます↑)
こちらからのブックマークも大歓迎♪

参加しています↓
スポンサードリンク