先日、娘が
小学校を卒業しました。
いわゆる
『小一の壁』
の荒波にもまれたのが
つい最近のように感じるのですが、
気が付けばこんな日がもう
来てしまったのですね。

娘は6年間で
身長は38.2センチも成長し、
今では私とほぼほぼ同じ背丈に。
(体重はずっと軽いのが
羨ましすぎるのですが…)
成長したのは見た目だけではなく、
心も一緒。
まだまだ甘えん坊の一面はあるけれど、
相談されること、
考えていること、
言葉の折々にもう
『子供』
ではない一面を感じます。
教室の黒板には
ディズニーフリークの担任の先生が描いた
チョークアートも。
最後のホームルームでは
その先生が
涙で声を詰まらせながら
卒業生にメッセージを送ってくれる姿に
こちらももらい泣きしてしまいました。

卒業生から
在校生へのメッセージも
ミッキーデザインでした。
小さな学校の卒業式。
でもそれは
とても温かくて
クラスのみんなの仲のいい様子が
終始伝わってくるものがありました。
小さな学校だからこそ
今年は在校生も式に参加できたし、
見送りのアーチで
送ってもらうこともできました。
最後はスマホで
先生も生徒も入り混じって
写真撮影の嵐(笑)。
先生も生徒みんなと自撮りしていたりして
微笑ましかったです。
4月からは
それぞれの学校で
それぞれの中学生活を送る子供たち。
我が子もお友達も、
そして先生も。
これからの日々も
たくさんの喜びと幸せが訪れますように、と
願わずにはいられない
記念に残る1日でした。


現在約1300人以上の方に登録していただいています。
(ありがとうございます)
(↑バナーから登録できます↑)
こちらからのブックマークも大歓迎♪

参加しています↓
にほんブログ村