昨日のブログで
食器棚のうつわの収納見直しに
towerのアイテムを使ったことを
記事にしましたが…

その前にやったことがあります。
それは
『食器の全出し』
と
『食器棚の掃除』
です。
(整理収納の基本のき、なので
文字を大きくするほどのことでも無いですが…)
今までも部分単位では
収納の見直しを繰り返してきた食器棚だけど
一度全部取り出して(全出しして)
うつわを見直す、という作業は初めてです。
整理ラックも購入したことだし、
この辺で一度本腰を入れておかないと
大切なうつわも日の目を見ることが減るだろうし、
どんどん使いにくい食器棚になることは目に見えていたので
気合を入れて出してみました。
はい、ど〜ん!
重ねているからそんなに無いように
見える方もいるかもしれないけれど
同じ種類や似たような形はまとめています。

別角度からも撮影。
反対側からも撮影。
思っていた通り、
ダイニングテーブルにぎりぎり乗るくらい
たくさんの食器がありました。
現行品で購入した
愛用している北欧のうつわたち




(ちなみにうちのダイニングテーブルは
フィン・ユールのディプロマットデスクを使っていますが
なかなか大きいサイズです)
↓
食器を全て出したついでに、
徹底的に食器棚もお掃除。
ガラス窓も取り外して
拭き拭き。
棚の内側は
中性洗剤で噴き上げて仕上げ拭き。
最後はアルコールスプレーで除菌しました。
こういうとき
やっぱり食品成分からできた
パストリーゼは使い勝手がいいな、と
思います。

そして悩みながらも
取捨選択を。
その結果、この食器類は
別のスペースに保管or処分を検討することにしました。
たった、これだけ。
右のカラフルな絵皿は娘の作品なので
使わないけれど捨てない予定。
左上のマグは処分したいけれど
娘がバザーで買ってきたものなので
(でも最近さっぱり使ってない)
処分していいかお伺いを立ててから。
三角のお皿は北欧のヴィンテージですが
使用回数が最近めっきり減ったので
食器棚下のB群置き場に移動です。
(B群置き場は
来客用のグラス類の他に
数枚同じような食器が置いてあります。
譲るか、フリマか検討するための
一時保管場所です)
そして、取り出した食器を
使い勝手を考えながら
戻していって…
こんな感じに収まりました。
ちなみにbeforeはだいたい
こんな状況でした。
向かって右側のスペースは
グラス、カップ類中心。
左側は
作家さんや北欧のうつわ中心です。
配置は以前よりも
より使う頻度が高いものを取り出しやすくしたのと
作家さんによってまとめた場所があるのが
今までとの違いかな?
細かい工夫もそれなりにしているのですが
個人的にはまだもうちょっと手をかけてから
記事にしたいので
今日はこの辺にします。
この春、そこそこうつわが増えたので…
片付ける前は断捨離しなくちゃいけないかな〜
と悩んでいたのですが、
結果想像より遥かに少ない枚数しか
不要なものはありませんでした。
結論としては、
意外と処分しなくても
配置を工夫して
スペースを活用すれば
快適に収納できる
という気付きが大きいかも。
ほとんどが一つ一つ向き合って選んだ
大切なうつわ。
だからこそなのかもしれませんね。
『増えたから処分!』
という方法以外にも
まず『工夫』という選択をするのも
私みたいなものが好きなタイプの人には
お勧めしたいです。
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