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少し前になりますが。
このオブジェを購入しました。
looptownさんという
古民家を再生させた古道具屋さんでです。
若い店主さんのセレクトの感性が
いつも素敵だな、と思うお店。
その広い店内の中に
ポツンと彼はいました。
それなのに
店内に足を踏み入れたのとほぼ同時に、
真っ先に彼の元へ近づいていきました。
店主さんが不在なこともあり、
どこの国のものか
いつ作られたのかもわからない。
人によっては
「怖い」
と思うようなものかもしれませんが
私には彼がとても凛々しく
優しげに見えたんです。
背負っているのは子やぎでしょうか?
なんとなくですが
大陸のイメージが表れているように思います。
おそらく銅で作られているこのオブジェ。
経年変化で全身に錆を纏っていますが
それもまた美しく見える不思議。
多分、数年前くらいの私なら
このオブジェを手に取ろうなんて
1mmも考えなかったろうな、と思います笑。
まして、購入しようだなんて。
だけど、今の私にとっては
大好きな北欧ヴィンテージの雑貨や
作家さんたちの器やアートと同様の感覚で
選ぶ自分がいます。
その理由は、きっと
自分の『好き』なものが
はっきりとわかるようになってきたから。
たくさんのものをできるだけ自分の目でみて
たくさんの店員さんや作家さんと話す機会を
作ってきたことも
そんな要素の一因になっていると思います。
以前は名だたるブランドの北欧食器を
片っ端から欲しくなった時もありましたが。
今はごく厳選したものだけを置いています。
最近はそれがどこで作られたかまでチェックして
「やっぱり違うな」
と冷静に考えられるようにもなったし
人気だからいい、高いからいい、という判断は
すごく少なくなったようにも思います。
国籍を問わず時代を問わず。
好きがぎゅっと詰まった棚の中。
インテリア雑貨・家具・アンティーク
素敵なインテリア アンティーク雑貨♪
北欧インテリアに憧れて☆家具・雑貨・食器
インテリアを楽しむ♪
インテリア雑貨
暮らしをつくるインテリア*
わが家はディスプレイする場所が本当に少ないので
本音を言うと余白がもっと欲しいところでもあるし、
レイアウトも下手だなぁ、と自分でも思いますが…
早く実践に移さなくては…汗)
いろいろなものが置かれたこの棚も
そして部屋全体も
わが家なりのまとまりとバランスが
取れるようになってきたと思います。
『好き』
と言う概念はとても曖昧で抽象的なものかもしれませんが。
自分の中でその核が出来上がってくると
暮らしはずっと自分らしい、
心地よいものになります。
もしかしたら年を重ねた(老けたから)
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少し前になりますが。
このオブジェを購入しました。
looptownさんという
古民家を再生させた古道具屋さんでです。
若い店主さんのセレクトの感性が
いつも素敵だな、と思うお店。
その広い店内の中に
ポツンと彼はいました。
それなのに
店内に足を踏み入れたのとほぼ同時に、
真っ先に彼の元へ近づいていきました。
店主さんが不在なこともあり、
どこの国のものか
いつ作られたのかもわからない。
人によっては
「怖い」
と思うようなものかもしれませんが
私には彼がとても凛々しく
優しげに見えたんです。
背負っているのは子やぎでしょうか?
なんとなくですが
大陸のイメージが表れているように思います。
おそらく銅で作られているこのオブジェ。
経年変化で全身に錆を纏っていますが
それもまた美しく見える不思議。
多分、数年前くらいの私なら
このオブジェを手に取ろうなんて
1mmも考えなかったろうな、と思います笑。
まして、購入しようだなんて。
だけど、今の私にとっては
大好きな北欧ヴィンテージの雑貨や
作家さんたちの器やアートと同様の感覚で
選ぶ自分がいます。
その理由は、きっと
自分の『好き』なものが
はっきりとわかるようになってきたから。
たくさんのものをできるだけ自分の目でみて
たくさんの店員さんや作家さんと話す機会を
作ってきたことも
そんな要素の一因になっていると思います。
以前は名だたるブランドの北欧食器を
片っ端から欲しくなった時もありましたが。
今はごく厳選したものだけを置いています。
最近はそれがどこで作られたかまでチェックして
「やっぱり違うな」
と冷静に考えられるようにもなったし
人気だからいい、高いからいい、という判断は
すごく少なくなったようにも思います。
国籍を問わず時代を問わず。
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暮らしをつくるインテリア*
わが家はディスプレイする場所が本当に少ないので
本音を言うと余白がもっと欲しいところでもあるし、
レイアウトも下手だなぁ、と自分でも思いますが…
リンク
(この本、わかりやすくて参考になります。早く実践に移さなくては…汗)
いろいろなものが置かれたこの棚も
そして部屋全体も
わが家なりのまとまりとバランスが
取れるようになってきたと思います。
『好き』
と言う概念はとても曖昧で抽象的なものかもしれませんが。
自分の中でその核が出来上がってくると
暮らしはずっと自分らしい、
心地よいものになります。
もしかしたら年を重ねた(老けたから)
だけなのかもしれませんが…
これからもインテリアやもの選びだけじゃなく、
あらゆるところでその考えを
大切にできたらいいな、と思います。
生活を楽しむ料理・旅行・生活・お買い物
モノ選びの基準
好きなものに囲まれたくらし
暮らしを楽しむ
参加しています↓
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大切にできたらいいな、と思います。
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