ご訪問ありがとうございます。

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
夏の終わりごろのこと。
わが家で3枚目の
ヴィンテージキリムを購入しました。
この家に住んで6年が経ちましたが、
4枚ラグを購入して
そのうち3枚がヴィンテージキリム、です。

絨毯、じゅうたん、キリム、ラグ

今日は、なぜわが家がそんなにもキリムにハマっているのか、
その魅力を織り交ぜつつ、書いていこうと思います。

インテリア雑貨・家具・アンティーク

素敵なインテリア アンティーク雑貨♪

北欧インテリアに憧れて☆家具・雑貨・食器

インテリアを楽しむ♪
○1 デザインの豊富さ
ヴィンテージキリム、と一言で表現しても、
その産地や
造る民族によって色やデザインがとにかく豊富です。
地域によっては当然、
採れる顔料も違ってくるし、
アイコン(象徴)も違ってくるので、
織りなされる柄もさまざま。

今回わが家が購入したのは、
ベージュ地にブラウン、ブルー、ピンク、と
ちょっとかわいらしい柄のものです。
この色の組み合わせがお気に入り。
おそらく花々を模していると思われるモチーフも
「らしい」雰囲気があって好きです。
キリムやペルシャ絨毯は、
ほとんどが手織り。
そのため、逆に同じ色柄を探す、というのが困難なほど。
探せば探すほど、
いろいろなデザインに出会える魅力があります。
わが家が過去に購入したオールドキリムはこちら
○2 丈夫で長持ち
ヴィンテージキリム、
ウールをぎゅっと詰め込んで織り込まれているので
とにかく丈夫です。
織が密なので、
2メートルを超えるような大きいサイズだと
一人では持ち運ぶのは困難なほど、ずっしりと重いです。
でもその分、とにかく丈夫!

猫飼いのインテリア好きには悩ましい爪研ぎ問題ですが、
ちょっとやそっとではぼろぼろにはされません。
作った地域の人たちが石敷きや大地の上で靴を履いて使うものなので、
本当に丈夫なんですよね。
わが家もいつか、マイホームを立てた暁には
コンクリートの床の上にキリムを重ねて敷いてみたいな、なんていう
願いもあります。
丈夫なのでダイニングテーブルの下に敷いて
椅子やテーブルで生じる傷を防ぐ、という使い方もできますよ。
○3 経年変化が楽しめる
今回購入したこのラグ。

ご覧いたただいてわかるように、
経年変化による色褪せ、擦れによる濃淡が生じています。
でも、これがとにかくかっこいい。
新品では出せない雰囲気。
真似して人工的に作り上げると一気にチープになるこの経年変化の加工。
それが楽しめるのも
本物ならでは。
わが家で使っていくうちにも
また変化していくことでしょう。
ちなみに、オーバーダイ、と言って
褪せたラグをさらに染め直した種類のものもあります。
これもいつかは、と思っているラグの一つです。

インテリア雑貨

暮らしをつくるインテリア*

生活を楽しむ料理・旅行・生活・お買い物
○4 使い捨て、ではない道具
これは、2、4、で説明した項目と
多少内容が被っているかもしれません。
皆さんの中で、ラグの寿命、と考えた時、
何年、を想像しますか?
私もヴィンテージキリムに出会う前までは、
もって5年?くらいの感覚でいました。

でも、数年前、
中目黒のHIKEさんでのラグ展を見に行ってからその概念が刷新されました。
今でこそメジャーですが、
ベニワレンを初めて見たのものその時でした。
同時に新旧問わず豊富なペルシャ絨毯も拝見しました。
ベニワレンはまた
地域が違い、キリムではないですが、
長く使い続けるという観点で作られているのは同じ。
使い捨て、ではないものを持つ喜びは、
わが家が北欧ヴィンテージなどの家具に興味を持つ気持ちと
つながるものがあるなあ、とその時深く感銘を受けました。

服もそうですが…
ラグや家具など
面積が大きいものは捨てる時に余計胸が痛みます。
(ものによっては
少女の細い指でなければ織ることのできない
とても繊細なラグもあるんです。)
なら私は、
極力捨てなくても長く楽しめるものを選びたいです。
○5 どんな部屋にも合わせやすい
これ、意外に思う方も多くいるかもしれませんが…
本当に合います!
少なくとも、お部屋にある程度こだわりがあって
インテリアを楽しみたい、と思っている方のおうちなら
許容範囲は広いと思います。


わが家のような古い日本の戸建でも、
和室でも、
かっこいいモダンな部屋でも、
シンプルで洗練された雰囲気のお部屋でも…

(今回2枚目のキャットウォーク、いただきました。)
なので、引っ越したり、
別の部屋で使う可能性を考えたりしても、
オールドキリム、っていい選択肢なんじゃないかな、と思います。
多国籍な雰囲気を演出すると
より空間に溶け込む気もします。
#オールドキリム、
#オールドペルシャ
などで検索してみると
いろいろな方の素敵な使い方が拝見できて楽しいです。
古いものは、ちょっと…という方は
新しいキリムやペルシャ絨毯を購入して
育てていく楽しみもおすすめですよ。
(予算は多分、ぐっと上がると思います…。
私も憧れのものの一つです…)

以上、今日は
オールドキリムの持つ魅力について書いてみました。
本当にデザインが豊富で、
その作成された背景も知れば知るほど興味が湧いたりもするこのラグの世界。
興味のある方はぜひお気に入りの一枚を
探してみてくださいね。

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夏の終わりごろのこと。
わが家で3枚目の
ヴィンテージキリムを購入しました。
この家に住んで6年が経ちましたが、
4枚ラグを購入して
そのうち3枚がヴィンテージキリム、です。

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今日は、なぜわが家がそんなにもキリムにハマっているのか、
その魅力を織り交ぜつつ、書いていこうと思います。

インテリア雑貨・家具・アンティーク

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インテリアを楽しむ♪
○1 デザインの豊富さ
ヴィンテージキリム、と一言で表現しても、
その産地や
造る民族によって色やデザインがとにかく豊富です。
地域によっては当然、
採れる顔料も違ってくるし、
アイコン(象徴)も違ってくるので、
織りなされる柄もさまざま。

今回わが家が購入したのは、
ベージュ地にブラウン、ブルー、ピンク、と
ちょっとかわいらしい柄のものです。
この色の組み合わせがお気に入り。
おそらく花々を模していると思われるモチーフも
「らしい」雰囲気があって好きです。
キリムやペルシャ絨毯は、
ほとんどが手織り。
そのため、逆に同じ色柄を探す、というのが困難なほど。
探せば探すほど、
いろいろなデザインに出会える魅力があります。
わが家が過去に購入したオールドキリムはこちら
○2 丈夫で長持ち
ヴィンテージキリム、
ウールをぎゅっと詰め込んで織り込まれているので
とにかく丈夫です。
織が密なので、
2メートルを超えるような大きいサイズだと
一人では持ち運ぶのは困難なほど、ずっしりと重いです。
でもその分、とにかく丈夫!

猫飼いのインテリア好きには悩ましい爪研ぎ問題ですが、
ちょっとやそっとではぼろぼろにはされません。
作った地域の人たちが石敷きや大地の上で靴を履いて使うものなので、
本当に丈夫なんですよね。
わが家もいつか、マイホームを立てた暁には
コンクリートの床の上にキリムを重ねて敷いてみたいな、なんていう
願いもあります。
丈夫なのでダイニングテーブルの下に敷いて
椅子やテーブルで生じる傷を防ぐ、という使い方もできますよ。
○3 経年変化が楽しめる
今回購入したこのラグ。

ご覧いたただいてわかるように、
経年変化による色褪せ、擦れによる濃淡が生じています。
でも、これがとにかくかっこいい。
新品では出せない雰囲気。
真似して人工的に作り上げると一気にチープになるこの経年変化の加工。
それが楽しめるのも
本物ならでは。
わが家で使っていくうちにも
また変化していくことでしょう。
ちなみに、オーバーダイ、と言って
褪せたラグをさらに染め直した種類のものもあります。
これもいつかは、と思っているラグの一つです。

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これは、2、4、で説明した項目と
多少内容が被っているかもしれません。
皆さんの中で、ラグの寿命、と考えた時、
何年、を想像しますか?
私もヴィンテージキリムに出会う前までは、
もって5年?くらいの感覚でいました。

でも、数年前、
中目黒のHIKEさんでのラグ展を見に行ってからその概念が刷新されました。
今でこそメジャーですが、
ベニワレンを初めて見たのものその時でした。
同時に新旧問わず豊富なペルシャ絨毯も拝見しました。
ベニワレンはまた
地域が違い、キリムではないですが、
長く使い続けるという観点で作られているのは同じ。
使い捨て、ではないものを持つ喜びは、
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服もそうですが…
ラグや家具など
面積が大きいものは捨てる時に余計胸が痛みます。
(ものによっては
少女の細い指でなければ織ることのできない
とても繊細なラグもあるんです。)
なら私は、
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○5 どんな部屋にも合わせやすい
これ、意外に思う方も多くいるかもしれませんが…
本当に合います!
少なくとも、お部屋にある程度こだわりがあって
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和室でも、
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