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わが家は、築40年以上、
そこそこ軒数のある団地内にある、
おそらく建て売りだったであろう戸建てを借りて住んでいます。


一番最初に内見した時は、
その古さ加減を見て、
「いやいや、ないないないない〜!」
と思った私ですが、住めば都とはよくいったもの。


すっかりこの古い家の暮らしが気に入っています。

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今日はそんなわが家の要、
リビングのweb内覧会をしてみたいと思います。



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おそらく広さ的には12畳ほどのリビングダイニング。
ここがわが家のくつろぎスペース。


玄関からすぐの扉を開けると、
こんな光景が広がっています。

IMG_2656

大好きな北欧ヴィンテージ家具を中心に配置。
古い建物×古い家具、で、
バランスを保つ、というか、
古さを活かした暮らしをしています。


IMG_2669


横に長い空間のこの部屋。

手前をリビング、
キッチンに通じる扉のある奥側を
ダイニングとして使っています。 


ではまず、リビング領域にある、
北欧の家具をご紹介。
この狭い空間に、10点以上は北欧ヴィンテージの家具と照明を
取り入れて暮らしています。

IMG_2671

1. まず最初に、この家に住んで最初に迎えたサイドボード。

1960年台、デンマークで作られた
Clausen & son社のサイドボードです。


チークの美しさに惹かれて購入しました。
(お金を払ったのは夫ですが…)


購入したのは目黒のno name palishさんで。
ネットで見つけ、実物を見に行って、
かっこいい!と思ったけれど、お値段で躊躇…


でもすぐに、夫が「やっぱり!」といって、
来た道を戻って購入した思い入れのある家具です笑。


幅も広く、思い入れも強いため、
わが家のリビングの顔、といっても過言ではない家具です。


そしてこのサイドボード上においたテレビ観賞用に
購入したのがこのソファ。


IMG_2658

2. Hans. J.Wegner の
GE236の3シーターソファ。


こちらは、KAMADAさんで購入しました。


元々はチーク材のソファを、と考えていたのですが…
全部飴色の強いチークだと、部屋が重くなるかな?と
オーク材に変更。

元々は同じウェグナーのデイベッドを探していたのですが、
座り心地とひょんな出会いでこちらを購入することができました。

張り替え済みのファブリックを、
あえてまた交換してもらって好みのカラーにした、
こだわった家具です。



続いて、ソファ横には…

IMG_2726

3. Hans.J.Wegnerの
RY8というブックシェルフと、
4. pp550、通称『ピーコックチェア』
という
一人掛けの椅子が置いてあります。



ブックシェルフは、下半分が主に雑誌やヴィンテージの書籍を、
上半分はディスプレイスペースとして活用中。
チークの無垢材をふんだんに使った、
贅沢な家具です。


チェアの方はその形から、
孔雀が羽を広げたようだということで、
フィン・ユールが名付けたんだそう!

ウェグナーの椅子の名付け親がフィン・ユールとは、
この記事を書いて調べて初めて知りました笑。
余計に惚れ込んでしまいそうです。

このチェアは使い勝手よりも、
観賞用に近いです。
(クッションを置けばゆったりとくつろげます。)
でも、その造形美はわが家の家具の中で
群を抜いているかもしれません。

絵になる家具、です。


さて、ここからはリビング中央部分から奥、
ダイニング部分に移動します。

IMG_2664

こちらの主役はなんといっても

5. フィン・ユール の
ディプロマットデスク。


こちらも想定外の出会いで
ダイニングテーブルとして迎えたもの。


moto furnitureさんで購入しました。
(この購入がご縁で、
お店の紹介記事を書かせていただきました。)

元は外交官や、そういった地位の人たちに
作られたデスク。
本来はこのデスクには袖机があるのですが、
机部分だけを購入できたのでダイニングとして贅沢使いしています。


わが家にフィン・ユールの家具が置けるなんて…!
と感銘を受けたデスク。
こちらは今では使用が難しい、
ローズウッドが贅沢に使われています。

もちろん、一人では動かせないくらい重いです笑。


6. ダイニングチェア 4脚

ウェグナーの椅子が2脚、
一つはhisaguさんで、
一つは皆川さんのお店、elavaで購入したものです。

IMG_2670

他2脚は
ブラックボードさんでセットで販売されていた無名のものですが、
ラタンの美しさに惚れて購入したものです。

7. アルネ・ボッダーのミニチェスト

IMG_2726

上と同じ写真になりますが、
一番手前の、左下がそのチェスト。

これ、ヨーロッパの古道具を扱うお店で
無名作家のものとして売られていたそうなんですが…

夫がアルネ・ボダーのものと気付いて破格で購入してきました。

 こちらもアルネ・ボッダーデザインのデスク。




詳しくはこちらの記事で書いています。
写真を撮り忘れてしまったので…よかったらご覧ください。



チラッと見えるのはゴミ箱。
フィン・ユール邸でも使われていたものです。



これで、家具はちょうどリビング・ダイニングに10点。

ですが。


北欧ヴィンテージの照明は
ルイスポールセンをダイニング上にph5、
ソファの方にはphコントラストを置いて、
合計12点。


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ヴィンテージでなければ、
ポールセンのスタンドライトをサイドボード脇にも置いています。




こうして書いてみると、
北欧ヴィンテージ一色のようですが、
モロッコの雑貨があったり、
オールドペルシャがあったり、
日本の古いガラス棚があったり、
アメリカの古くて大きな振り子時計もあったり…


雑貨も含めると、
ものがありすぎると言われるレベルかもしれません。



雑多で、多国籍な空間のわが家、ですが。
どれも本当に好きなもの、なので、
買ってよかった、揃えてよかった、と思うものばかりです。

本当は収納とかについても書きたかったのですが…


北欧の家具だけで意外と長文になり、
そして一つ一つへの感情移入が強すぎて
思いの外エネルギーを消耗したので、今日はこの辺にしたいと思います笑。



一気に揃えることはできなかった、
私たちの快適な空間。


でも時間をかけたからこその、
満足度はここに確かにあります。


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