東北の実家の両親に会えないまま、
故郷に戻れないまま、
まる1年と2ヶ月以上、経ちました。
きっと今は、
私みたいな境遇の人たちもたくさんいると思います。
やっぱり寂しいものですよね。

家族
そんなとき、ふと、
インスタグラムで故郷の地を入れてハッシュタグ検索をしてみました。
(今の若い子はググる、のではなく、
#、で調べるらしいです。
やってみるとこれがわかりやすくて便利なんですよね〜。)
そうすると。
まずはメジャーな観光スポットの投稿にたどり着き。
家族で、ここ、行ったよね〜と盛り上がり。
それからどんどん、故郷関連ワードや、
そのポストに投稿されているハッシュタグをさらに辿ってみると…
なんとも気持ちが落ち着く、見慣れた白樺の林が出てきたり、
さらには、すでに廃線になってしまったかつてのJR駅の無人駅舎の画像まで。
(幼少期から親しみのあった駅。
高校時代は通学の手段でもありました。
単線、1日3往復しか通らない「汽車」の路線です。)
なんだか、検索をしているうちに、
次々と思いがけない方向に導かれているようで。
私は話したいことがいっぱい出てきて、
それを夫は隣でうんうん、と聞いてくれていました。
そして、この駅舎の投稿から、
意外な発展が…
私の実家は、山奥で小さな宿(のようなもの)を営んでいるのですが…
実家に宿泊してくれた、お客さん方の投稿の中に、
なんと!
両親の写真を発見しました。
しかも、2名、別々の機会に来てくださったお客さんの投稿で。
一枚は、お客さんが帰る際、
見送っている両親の写真。
二人とも笑いながら、
おじきをしている写真でした。
(車中から撮影されたもののようでした。)
そしてもう一枚は、
お客さんご一行と記念撮影して、
笑顔の両親の写真。
齢、80前後の老夫婦が細々と営む、
本当に本当に山奥の宿(のようなもの)。
県庁所在地からどういうルートを辿っても、
2時間はかかる山奥の場所。
そんなところにはるばる足を運んでくれたことにまず感謝の気持ちでいっぱいに。
一人の方の投稿には、
「東北のお父さん、お母さん、
また会いに来るからね」
というような文もあり、思わずうるっとしてしまいました。
そしてどちらの写真でも、
老夫婦が心からの笑みを見せているのが印象的でした。
ブログ村テーマ
日常の小さなできごとを愛する生活
小さな幸せに
シンプルで豊かな暮らし
日々の出来事
暮らし・料理・ナチュラル生活・日記
(実家は)至らないところが多々あって、
おもてなしどころじゃないことは簡単に想像できるのに。
料理の写真や渓流の風景の写真の中に、
私の両親も一緒にしてくれ、
さらには感謝の気持ちをどちらも綴っていてくださってました。
正直、インスタグラムの中に
まさか両親の写真が出てくるとは思わなかったので、
見つけた時は思わず爆笑してしまいましたが…
でも、丁寧に綴られている、
ありがたいポストを読んでいるうちに、
心がとても温かくなりました。
会ったことのない方だけれど、
本当に心から、ありがとう、と伝えたい気持ちです。
今年のお盆は帰れるかな?
もう、私も良い歳なんですが、
そんな体験をして、さらに故郷が、両親が恋しくなりました。
(大きくなった娘を見たら、
きっと驚くだろうなぁ、と思っています。)
※掲載している写真は、すべて私か夫が撮影したもので、
Instagramの投稿者様のものではありません。
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ブログ名「好きなものに囲まれて暮らしたい」
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さらには、すでに廃線になってしまったかつてのJR駅の無人駅舎の画像まで。
(幼少期から親しみのあった駅。
高校時代は通学の手段でもありました。
単線、1日3往復しか通らない「汽車」の路線です。)
なんだか、検索をしているうちに、
次々と思いがけない方向に導かれているようで。
私は話したいことがいっぱい出てきて、
それを夫は隣でうんうん、と聞いてくれていました。
そして、この駅舎の投稿から、
意外な発展が…
私の実家は、山奥で小さな宿(のようなもの)を営んでいるのですが…
実家に宿泊してくれた、お客さん方の投稿の中に、
なんと!
両親の写真を発見しました。
しかも、2名、別々の機会に来てくださったお客さんの投稿で。
一枚は、お客さんが帰る際、
見送っている両親の写真。
二人とも笑いながら、
おじきをしている写真でした。
(車中から撮影されたもののようでした。)
そしてもう一枚は、
お客さんご一行と記念撮影して、
笑顔の両親の写真。
齢、80前後の老夫婦が細々と営む、
本当に本当に山奥の宿(のようなもの)。
県庁所在地からどういうルートを辿っても、
2時間はかかる山奥の場所。
そんなところにはるばる足を運んでくれたことにまず感謝の気持ちでいっぱいに。
一人の方の投稿には、
「東北のお父さん、お母さん、
また会いに来るからね」
というような文もあり、思わずうるっとしてしまいました。
そしてどちらの写真でも、
老夫婦が心からの笑みを見せているのが印象的でした。
ブログ村テーマ
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小さな幸せに
シンプルで豊かな暮らし
日々の出来事
暮らし・料理・ナチュラル生活・日記
(実家は)至らないところが多々あって、
おもてなしどころじゃないことは簡単に想像できるのに。
料理の写真や渓流の風景の写真の中に、
私の両親も一緒にしてくれ、
さらには感謝の気持ちをどちらも綴っていてくださってました。
正直、インスタグラムの中に
まさか両親の写真が出てくるとは思わなかったので、
見つけた時は思わず爆笑してしまいましたが…
でも、丁寧に綴られている、
ありがたいポストを読んでいるうちに、
心がとても温かくなりました。
会ったことのない方だけれど、
本当に心から、ありがとう、と伝えたい気持ちです。

今年のお盆は帰れるかな?
もう、私も良い歳なんですが、
そんな体験をして、さらに故郷が、両親が恋しくなりました。
(大きくなった娘を見たら、
きっと驚くだろうなぁ、と思っています。)
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