去年の晩秋の頃になりますが…
近くを訪れる機会があったので、
大好きなminä perhonen 『elävä』(ミナペルホネン エラヴァ)に
立ち寄ってきました。
このお店、本当に大好きで。
足を運ぶたびに、
色々な刺激を与えてくれる、
素敵な空間です。

mina perhone ミナペルホネン
皆川明さんが選んだヴィンテージ家具はもちろん、
新鋭作家のオブジェなども販売されていて、
とにかく、飽きません。
と、こんな憧れのお店で。
まさか、の、
北欧ヴィンテージチェアを購入しました。
Hans J. Wegnerの
『FH708』
です。

北欧インテリアに憧れて☆家具・雑貨・食器

北欧インテリア

北欧ヴィンテージ家具との暮らし。

北欧好きが買って良かったもの

北欧雑貨

北欧ヴィンテージ

北欧家具
これはお店で購入した時の1枚。
丁寧にスタッフさんが梱包してくれました。
(車で行った時だったので、
そのまま持ち帰りました。)
梱包のビニールシート、タンバリンの模様。
しばらく捨てられませんでした…。
4脚以上、在庫があったような気がします。
どれも全てメンテナンス前のもの。
一つ一つコンディションを夫婦で吟味し、
「これにしよう」
と決めて購入してきました。
ただ…
思いっきり、塗料で染められたウェグナーのチェア。
どうせなら、自分たちの好みに
メンテナンスしてみよう!ということになり…
初めてのセルフメンテナンスに挑むことに(夫が笑)。
寒さがひとしお厳しかったこの冬、
彼はひたすら空き時間を見つけては、
この椅子と向き合っていました。
寒そ〜、と家の中から様子を見ているだけの私と娘…
まずは、塗装を剥がしたのですが…

まさか黒色の下には、
朱色!がさらに塗られていた、という事実が発覚…

そして今、こんなコンディションまでたどり着きました。
いや〜、頑張ったよ〜、夫。
塗装剥がし、洗浄、サンディング(研磨)と、
なかなかの厳しい道のりを黙々と向かい合って、
ここまでたどり着きました。
木材に浸透してしまった赤色が若干残っていますが、
オイルを重ねて徐々に塗布し、
この時よりもだいぶ目立たなくなりました。

座面はいつもお世話になっているお店に、
目下張り替えをお願い中。
今月中には、生まれ変わった
ウェグナーのチェアがわが家にまた1脚、増える予定です。
デンマーク、フリッツハンセン社で
1948年にウェグナーによって作られた椅子。
2021年、70数余念の時を経て、どうなるのか、
とても楽しみです。



暮らしを楽しむ
わが家のウェグナーの椅子たちです。
全部思い入れの深い宝物。
参加しています↓




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ただ…
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彼はひたすら空き時間を見つけては、
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まずは、塗装を剥がしたのですが…


朱色!がさらに塗られていた、という事実が発覚…

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オイルを重ねて徐々に塗布し、
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