昨年の晩秋のこと。
よく覗きに行く、北欧ヴィンテージ家具屋さん。
hisagu さんで
素敵な出会いがありました。
わが家のダイニングチェアは
3人家族だから、3脚。
内、1脚は
成長段階に応じて大人まで使える、というベビーチェアで
娘が使っていました。
が。
確かに使えないことはないんだけれど、
成長するに伴い、
そして空間が変わるに伴い、
なんだかダイニングに違和感が…
気に入ったものが予算内で手に入るタイミングで、
と、ずっと交換するためのダイニングチェアを探していたのですが、
今回、お世話になっているお店で
購入することができました。
それがこちら。
ウェグナーデザインの、
CH30 です。
デンマーク、Carl Hansen & Søn社で作られたもの。
1950〜60年代の作品です。

北欧インテリアに憧れて☆家具・雑貨・食器

北欧インテリア

北欧ヴィンテージ家具との暮らし。

北欧好きが買って良かったもの

北欧ヴィンテージ

北欧家具
一度、同じhisaguさんで見たものの、
その時は既に売約済みで。
それが、いいタイミングで出会うことができました。
材は、チーク×オーク。
チークのチェアを、と最初は探していたのですが、
ダイニングテーブルがフィン・ユールのローズとなって、
予想外の重厚感が出たリビング。
なのでチーク1色よりも、
オーク材の軽やかな色合いもあったほうが、
わが家のダイニングには馴染む気がします。
座面裏にはしっかりと刻印も。
こういうの、たまりませんよね。
わかる方には、わかってもらえるはず…笑。
北欧ヴィンテージ家具が大好きなわが家ですが、
その理由はやっぱりデザインと、
作りの堅実さ。
特にこのCH30は…
この背面のクロスの木組みが本当に美しいんです。
ネジや釘と言った金具を一切使わず、
それぞれのパーツがフィットするように
凹凸をつけて作られた家具。
後ろ姿もまた美しく。
背もたれのオークのこのアーチも
木材を贅沢に使い、一つの木からくりぬいたものです。
「クラフトマンシップ」。
なんて素敵な言葉で、
素敵な文化だろうと思います。
最初にお店で見た時は、
リペア前でしたが…
hisaguさんが
リペアもまたとても丁寧にしてくださって…
座面も好みのものに張り替えていただきました。
カメラの露出でちょっと明るくなっていますが、
ちょっとデニムのような、
グレーがかかったネイビーの生地を選びました。
リビングのソファも
ネイビー×グレーの組み合わせなので、
この色にして良かったと、置いてみて改めて思いました。
これが、今のわが家のダイニング全景です。
この家に住み始めて揃えたものがほとんど。
時間をかけて、気に入ったものを一つずつ揃えてきました。

モノ選びの基準

わが家の『定番品・愛用品』紹介します

愛用品

好きなものに囲まれたくらし
ウェグナーのデザインのものは、
この2客のチェアに加え、
わが家は、ソファ、本棚、と合計5つになりました。
過去記事、自分でも改めて読み直すと面白い笑。
でも根底にある想いは変わらず、いやむしろ深まっているなぁと思います。
別にウェグナーにこだわって集めているわけではないんですが
行き着く先がそこだったりするから、
夫婦共々不思議だなぁ、と思います。
6〜70年かけて、
引き継がれたこの1脚。
決してお安い買い物ではないけれど、
とても長い目で見たら、
お財布的にも高すぎる、とは全く思わないし、
(むしろとても全う、どころか安いくらいだと思う)
何より本来の「エコ」のある姿って、
こういうものじゃないかな、と思いました。
私も大切に育てていきたいと思います。
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よく覗きに行く、北欧ヴィンテージ家具屋さん。
hisagu さんで
素敵な出会いがありました。
わが家のダイニングチェアは
3人家族だから、3脚。
内、1脚は
成長段階に応じて大人まで使える、というベビーチェアで
娘が使っていました。
が。
確かに使えないことはないんだけれど、
成長するに伴い、
そして空間が変わるに伴い、
なんだかダイニングに違和感が…
気に入ったものが予算内で手に入るタイミングで、
と、ずっと交換するためのダイニングチェアを探していたのですが、
今回、お世話になっているお店で
購入することができました。
それがこちら。

CH30 です。
デンマーク、Carl Hansen & Søn社で作られたもの。
1950〜60年代の作品です。

北欧インテリアに憧れて☆家具・雑貨・食器

北欧インテリア

北欧ヴィンテージ家具との暮らし。

北欧好きが買って良かったもの

北欧ヴィンテージ

北欧家具
一度、同じhisaguさんで見たものの、
その時は既に売約済みで。
それが、いいタイミングで出会うことができました。

チークのチェアを、と最初は探していたのですが、
ダイニングテーブルがフィン・ユールのローズとなって、
予想外の重厚感が出たリビング。
なのでチーク1色よりも、
オーク材の軽やかな色合いもあったほうが、
わが家のダイニングには馴染む気がします。
座面裏にはしっかりと刻印も。
こういうの、たまりませんよね。
わかる方には、わかってもらえるはず…笑。
北欧ヴィンテージ家具が大好きなわが家ですが、
その理由はやっぱりデザインと、
作りの堅実さ。

この背面のクロスの木組みが本当に美しいんです。
ネジや釘と言った金具を一切使わず、
それぞれのパーツがフィットするように
凹凸をつけて作られた家具。


木材を贅沢に使い、一つの木からくりぬいたものです。
「クラフトマンシップ」。
なんて素敵な言葉で、
素敵な文化だろうと思います。
最初にお店で見た時は、
リペア前でしたが…
hisaguさんが
リペアもまたとても丁寧にしてくださって…
座面も好みのものに張り替えていただきました。
ちょっとデニムのような、
グレーがかかったネイビーの生地を選びました。
リビングのソファも
ネイビー×グレーの組み合わせなので、
この色にして良かったと、置いてみて改めて思いました。

この家に住み始めて揃えたものがほとんど。
時間をかけて、気に入ったものを一つずつ揃えてきました。

モノ選びの基準

わが家の『定番品・愛用品』紹介します

愛用品

好きなものに囲まれたくらし

この2客のチェアに加え、
わが家は、ソファ、本棚、と合計5つになりました。
過去記事、自分でも改めて読み直すと面白い笑。
でも根底にある想いは変わらず、いやむしろ深まっているなぁと思います。
別にウェグナーにこだわって集めているわけではないんですが
行き着く先がそこだったりするから、
夫婦共々不思議だなぁ、と思います。
6〜70年かけて、
引き継がれたこの1脚。
決してお安い買い物ではないけれど、
とても長い目で見たら、
お財布的にも高すぎる、とは全く思わないし、
(むしろとても全う、どころか安いくらいだと思う)
何より本来の「エコ」のある姿って、
こういうものじゃないかな、と思いました。
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