少し前になりますが。
いつかは欲しいと思っていた、
職人さんの竹かごを、
購入しました。
竹細工作家の、橋本千菜美さんのもの。
まだ若くて、華奢で、かわいらしい作家さんです。

かごと暮らす。。

バスケット&カゴ
もう一つお目当にしていた蕎麦ざるは
スロースターターだったので、残念ながら手に入れることができませんでしたが。
素敵な竹かごを見つけることができました。

作家モノの「うつわ」や「こもの」

美しく暮らすモノたち

工芸、クラフト

好きなものに囲まれたくらし

お気に入りの作家さんの器やアクセサリー
ファッションアイテムとしても、
暮らしの道具としても、
ずっと傍に置いておきたいな、という思いで選びました。
偶然、作家の橋本さんも同じかごを使っていて。
私が買った竹はまだ若く色も白い感じですが、
数年経った彼女の作品は、程よい飴色に。
私の竹かごも同じように、
経年変化をしていくそう。
成熟していくであろうこのかごの将来が
楽しみでたまりません。
私の母も、実家で竹かごを愛用しています。
母の場合は、畑に持って行って、
その日の野菜を収穫するかごとして使ったり。
近場のお出かけにも使っています。
ちゃっかりもらおうかと思ったのですが、
「これはあげないよ」
と、笑って言われてしまったので、
私も自分のための一つをいつか、と思っていました。


竹細工のように。
ずっと引き継がれてきた道具って。
やっぱりその引き継がれてきた分だけの、「良さ」が
ぎゅっと詰まっていると思います。
ちなみに、私の竹細工デビューは「盆ざる」。
調理道具としても、器としても大活躍しています。

おしゃれの道具としてバッグにもなり、
野菜や果物を入れるかごにもなり、
収納の道具としても使える。
もちろんお手頃なものに助けられる場面も、
生活の中には多々あります。
これからもきっとたくさん消費することでしょう。
でも。
叶うことなら、一生物を少しずつ増やして生きたいというのが本音。
(お財布と常ににらめっこですが…)
長く使うことを想定できるものを暮らしの中に少しでも加えるのが、
40数年生きてきた私の喜びとなっています。
自然から生まれ、長く使える暮らしの道具。
丁寧に使えば、娘も(もしかしたらその先の世代も)
使うことができる道具。
もし朽ちてしまっても、
自然にまた返っていく道具。
そういうものをちょっと背伸びしながらでも、
揃える暮らしをしたいなぁと思います。
わが家愛用の竹細工たちの記事はこちら↓
参加しています↓




インスタ(ご本人と動物たちのアカウント両方)をフォローして以来、
ますます好きになってしまった石田ゆり子さん。
この本の中でも
「女性の籠好きは本能的なもの」みたいな表現があって。
深く賛同しながら読みました笑。
インテリアも誰の真似でもなく独自のセンスがあり。
動物たちへの愛も惜しみなく。
素敵な方だなぁと本当に思います。

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いつかは欲しいと思っていた、
職人さんの竹かごを、
購入しました。

まだ若くて、華奢で、かわいらしい作家さんです。

かごと暮らす。。

バスケット&カゴ
もう一つお目当にしていた蕎麦ざるは
スロースターターだったので、残念ながら手に入れることができませんでしたが。
素敵な竹かごを見つけることができました。

作家モノの「うつわ」や「こもの」

美しく暮らすモノたち

工芸、クラフト

好きなものに囲まれたくらし

お気に入りの作家さんの器やアクセサリー
彼女の竹細工は、
山に入り、竹を採取するところから始まります。
その小柄な体からは想像できないほど、
とにかく体力も腕力も必要とする竹細工の工程。
採った竹を鉈でさらに割り、均一なひごを作る。
それだけでももう想像を絶する労力なのですが、
さらにひごを滑らかにするために、
側面も角を落とすのだそうです。
かごやざるを編む工程よりも、
その材料を作る工程がはるかに時間がかかり、
大変だという話を聞きました。
数種ある中で、
私が選んだのはワンハンドルのこちらのかご。
均一な網目が綺麗でしょう?山に入り、竹を採取するところから始まります。
その小柄な体からは想像できないほど、
とにかく体力も腕力も必要とする竹細工の工程。
採った竹を鉈でさらに割り、均一なひごを作る。
それだけでももう想像を絶する労力なのですが、
さらにひごを滑らかにするために、
側面も角を落とすのだそうです。
かごやざるを編む工程よりも、
その材料を作る工程がはるかに時間がかかり、
大変だという話を聞きました。

私が選んだのはワンハンドルのこちらのかご。
ファッションアイテムとしても、
暮らしの道具としても、
ずっと傍に置いておきたいな、という思いで選びました。
偶然、作家の橋本さんも同じかごを使っていて。
私が買った竹はまだ若く色も白い感じですが、
数年経った彼女の作品は、程よい飴色に。
私の竹かごも同じように、
経年変化をしていくそう。
成熟していくであろうこのかごの将来が
楽しみでたまりません。
私の母も、実家で竹かごを愛用しています。
母の場合は、畑に持って行って、
その日の野菜を収穫するかごとして使ったり。
近場のお出かけにも使っています。
ちゃっかりもらおうかと思ったのですが、
「これはあげないよ」
と、笑って言われてしまったので、
私も自分のための一つをいつか、と思っていました。




竹細工のように。
ずっと引き継がれてきた道具って。
やっぱりその引き継がれてきた分だけの、「良さ」が
ぎゅっと詰まっていると思います。
ちなみに、私の竹細工デビューは「盆ざる」。
調理道具としても、器としても大活躍しています。

おしゃれの道具としてバッグにもなり、
野菜や果物を入れるかごにもなり、
収納の道具としても使える。
もちろんお手頃なものに助けられる場面も、
生活の中には多々あります。
これからもきっとたくさん消費することでしょう。
でも。
叶うことなら、一生物を少しずつ増やして生きたいというのが本音。
(お財布と常ににらめっこですが…)
長く使うことを想定できるものを暮らしの中に少しでも加えるのが、
40数年生きてきた私の喜びとなっています。
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丁寧な暮らし |
スローライフな日常 |
暮らしをつくるインテリア* |
自然から生まれ、長く使える暮らしの道具。
丁寧に使えば、娘も(もしかしたらその先の世代も)
使うことができる道具。
もし朽ちてしまっても、
自然にまた返っていく道具。
そういうものをちょっと背伸びしながらでも、
揃える暮らしをしたいなぁと思います。
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ますます好きになってしまった石田ゆり子さん。
この本の中でも
「女性の籠好きは本能的なもの」みたいな表現があって。
深く賛同しながら読みました笑。
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