高校生くらいから、
絵本を買うことが好きでした。
もともと、本が好きな幼少期ではあったと思います。
でも、絵本を自分のお金で買ったのは、
現文の模試の問題で、この作品の一部が取り上げられたから。
「100万回生きたねこ」。
名作中の名作ですよね。
現文の問題のその先が気になって買いました笑。
模試の試験で初めてこの物語を知った私は、その帰り道、
迷わず町に1件だけの本屋さんに立ち寄り、
たまたまあったその在庫を買って帰った記憶があります。
(帰って読んで号泣。
親友も読んで、色々語った記憶があるなぁ。)
そんな感じで、
いつの間にか好みの
「絵本」
に出会うと、
迷いなく買い求める習慣が出来上がっていました。
去年からは、
ムスメの学校の読み聞かせボランティアを
都合が合えば引き受けたりしています。
面白いんですよ〜。
子供たちの表情の変化を見ることや、
自分がその本の中に入り込むことが。
と、話がずれてしまいましたが。
数週間前、
本屋さんに立ち寄る機会がありました。
ふと止まったのは、
「絵本屋さん大賞2019」のコーナー。
去年くらいまでは毎晩のように
ムスメに読み聞かせをしていたのですが、
最近は本を読んでもらう時間があったら、
テレビを娘は見ていたいんだなぁ、と思うことが増え。
ちょっと絵本から遠ざかった生活をしていました。
でもそんな中。
この2冊は!と思って、
その場で買い求めた作品があります。
それがこれ。
1位にノミネートされた
「なまえのないねこ」、
と
5位の
「へいわとせんそう」。
こちらの本は、
前にも書店で手に取ったことがありました。
でも改めて、
谷川俊太郎さんの文と、Noritakeさんのイラストに心を打たれて。
これは、大人のための絵本、かもしれません。
大人が読む絵本
ちょっと最近、ざわつくニュースが多い中、
改めて、
平和、ってなんだろう、と
自分自身に問いかけました。
それとともに、
深い意味まではわからなくとも、
子供達にも、
伝わるメッセージが深くある本だと思います。
文は少なくても、
高学年の読み聞かせに使いたい一冊だな、と思いました。
そしてもう一冊。
「なまえのないねこ」。
これははっきり言ってビジュアルで手に取りました。
うちの小梅に、この猫ちゃんがとても似ているような気がして。
読み進めると、
目頭の奥がじわ〜っと熱くなる作品。
こちらも、
命の大切さ、心の温かさを伝えてくれる
素晴らしい作品でした。
心温まる絵本
ムスメも繰り返し読んでいます。
いろんな国のいろんな絵本
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
例えば。
キャラクターものの絵本とかは、
断捨離したものもありますが。
でも、名作と呼ばれた絵本は、
割と本棚にそのまま取ってあります。
本も絵本も。
その自分の置かれた状況、年齢によって、
読み取る背景が大きく変わるもの。
そしてそこから心に残ったものは、
一生の財産になると思っています。
いかにものを少なくして、
シンプルに生きていくか、ということが是とされる昨今ですが。
その人の心の財産となるものは、
多少雑多な風景となったとしても、
私は取っておいたほうがいいと思う派です。
その他、私のおすすめ絵本はこちらです。
特にオニのサラリーマンシリーズは、
子供の笑いが取れますよ。
大事なのは、なりきることです笑。
↓言葉はないけれど
涙が溢れる一冊。
「森はゆたかです」
その一節から始まる奥深いストーリー。
実家をいつも思い出します。
宮崎駿さんもお気に入りだとか。
ムスメが2〜3歳の頃にはまった1冊。
アレンジを効かせてセリフのないページを読むのがおすすめ。
きっと子供達、喜んでくれますよ。
シンプルに、大人も子供も楽しめる絵本。
絵本(えほん)、創作、童話、絵童話、児童書、児童文学
まだまだ、お気に入りの絵本は数知れず。
これからも集めていきたいな、と思っています。
参加しています↓
にほんブログ村
絵本を買うことが好きでした。
もともと、本が好きな幼少期ではあったと思います。
でも、絵本を自分のお金で買ったのは、
現文の模試の問題で、この作品の一部が取り上げられたから。
「100万回生きたねこ」。
名作中の名作ですよね。
現文の問題のその先が気になって買いました笑。
模試の試験で初めてこの物語を知った私は、その帰り道、
迷わず町に1件だけの本屋さんに立ち寄り、
たまたまあったその在庫を買って帰った記憶があります。
(帰って読んで号泣。
親友も読んで、色々語った記憶があるなぁ。)
そんな感じで、
いつの間にか好みの
「絵本」
に出会うと、
迷いなく買い求める習慣が出来上がっていました。
去年からは、
ムスメの学校の読み聞かせボランティアを
都合が合えば引き受けたりしています。
面白いんですよ〜。
子供たちの表情の変化を見ることや、
自分がその本の中に入り込むことが。
と、話がずれてしまいましたが。
数週間前、
本屋さんに立ち寄る機会がありました。
ふと止まったのは、
「絵本屋さん大賞2019」のコーナー。
去年くらいまでは毎晩のように
ムスメに読み聞かせをしていたのですが、
最近は本を読んでもらう時間があったら、
テレビを娘は見ていたいんだなぁ、と思うことが増え。
ちょっと絵本から遠ざかった生活をしていました。
でもそんな中。
この2冊は!と思って、
その場で買い求めた作品があります。
それがこれ。
1位にノミネートされた
「なまえのないねこ」、
と
5位の
「へいわとせんそう」。
こちらの本は、
前にも書店で手に取ったことがありました。
でも改めて、
谷川俊太郎さんの文と、Noritakeさんのイラストに心を打たれて。
これは、大人のための絵本、かもしれません。
大人が読む絵本
ちょっと最近、ざわつくニュースが多い中、
改めて、
平和、ってなんだろう、と
自分自身に問いかけました。
それとともに、
深い意味まではわからなくとも、
子供達にも、
伝わるメッセージが深くある本だと思います。
文は少なくても、
高学年の読み聞かせに使いたい一冊だな、と思いました。
そしてもう一冊。
「なまえのないねこ」。
これははっきり言ってビジュアルで手に取りました。
うちの小梅に、この猫ちゃんがとても似ているような気がして。
読み進めると、
目頭の奥がじわ〜っと熱くなる作品。
こちらも、
命の大切さ、心の温かさを伝えてくれる
素晴らしい作品でした。
心温まる絵本
ムスメも繰り返し読んでいます。
いろんな国のいろんな絵本
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
例えば。
キャラクターものの絵本とかは、
断捨離したものもありますが。
でも、名作と呼ばれた絵本は、
割と本棚にそのまま取ってあります。
本も絵本も。
その自分の置かれた状況、年齢によって、
読み取る背景が大きく変わるもの。
そしてそこから心に残ったものは、
一生の財産になると思っています。
いかにものを少なくして、
シンプルに生きていくか、ということが是とされる昨今ですが。
その人の心の財産となるものは、
多少雑多な風景となったとしても、
私は取っておいたほうがいいと思う派です。
その他、私のおすすめ絵本はこちらです。
特にオニのサラリーマンシリーズは、
子供の笑いが取れますよ。
大事なのは、なりきることです笑。
↓言葉はないけれど
涙が溢れる一冊。
「森はゆたかです」
その一節から始まる奥深いストーリー。
実家をいつも思い出します。
宮崎駿さんもお気に入りだとか。
ムスメが2〜3歳の頃にはまった1冊。
アレンジを効かせてセリフのないページを読むのがおすすめ。
きっと子供達、喜んでくれますよ。
シンプルに、大人も子供も楽しめる絵本。
絵本(えほん)、創作、童話、絵童話、児童書、児童文学
まだまだ、お気に入りの絵本は数知れず。
これからも集めていきたいな、と思っています。
参加しています↓
にほんブログ村
↓Instagramはこちらからどうぞ
↓今までの「ラインで読者登録」がリニューアルされより便利になりました。
更新情報をお届けできます♪
(すでにご登録いただいている方は更新不要です)
QRコードでも登録できます。
☆楽天ROOM☆
↑マイペースで更新してます。
スポンサードリンク