今回の帰省は、何だかいつもより中身の濃い時間が過ごせた、そんな感じがしています。・父にハンド、フットマッサージをゆっくりしてあげたこと
・大学生の甥っ子と2人きりで朝の3時まで語って飲んだこと・ヤドリギはやっぱり家の敷地にあって、それを父が採ってくれたこと(と、大田市場での値段に家族全員が驚愕したこと笑)。
・いくらをはじめ、魚介がいつもよりさらにおいしかったこと・ジェンガで最高潮に家族が盛り上がったこと
・実家猫たちが仲良くなっていて前よりもさらに懐いてくれるようになったこと・父、甥、私の会話にて。私が短期留学や進学したいと言ったときに父はいつも認めてくれ、背中を押してくれたことがとても嬉しかった、こと、中学の短期留学は私の人生を変えてくれ、今でもそれがとても財産になっている、「お父さん、ありがとうね」としっかり言えたこと ・ムスメが私の兄姉や甥っ子ととても楽しそうにすごしていたこと
・母とひそひそばなしをしたこと
・初詣で仲良かった後輩とたくさん話せたこと・さんざん今までお世話になった姉に心ばかりのプレゼントができたこと などなど… もっとたくさんあったはずなのにもう忘れてる… 瞬間瞬間に記録していたら、もっと思い出に残ることがあったはず…と思うと、そうしなかった自分に後悔すら感じてしまいます。 でもその一方で、歳を重ねれば重ねるほど、行って身をその空間に置いて思うことはたくさん増えるんだな、と感じています。 以上、帰りの新幹線での、徒然でした。 私も歳をとったんだな、そう思います。
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