学生時代。
当時、思ったことや、
頭に浮かんだことを、
文やイラストにしてお気に入りのノートに残していました。
ザ「アオハル」な、ノート。
(ぜーったい、誰にも見られたくない。)
当時大好きだった
「アフタヌーンリビング」で買いました。
学生時代の私にしたら、
ちょっと思い切った額の、赤い布張りのノートでしたが。

色々と、モラトリアムの中、
思うことをたくさん記していました。

社会人になり、
ノートは残しておいたものの、
それを眺めることはあっても記すことはめっきりなくなり…。
最終的には恥ずかしくなって、捨ててしまいました。
今となっては、とても後悔しています。
20代前後の私の気持ち、もう一回覗いて見たいな。

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜

さて前置きが長くなってしまいましたが。

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「白い本」デビューをしました。

最初にこの本を見たのは、
何年前のことだったでしょうか?
やっぱり、学生の時だったような。


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私が初めて見たのは学生時代だけど、
1984年、初版。
もう35年!、たくさんの人たちに支持されているのですね。

こちら、本とは言っても。
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実際は、ノート、なのです。

文庫本サイズの、真っ白なページだけで構成された、
シンプルなノート。

日記として使う人もいれば、
メモ帳として使う人も。
その人のアイディア自体でいろんな使い方ができる一冊です。

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カバーもこんな感じで、
どこかレトロさを感じるけれど、そこがまたとても素朴。
カバーもついて、布が張られ。
手に取るたびに喜びが感じられるような1冊です。

40を過ぎて。

仕事においても、プライベートにおいても、
また、今までとは別の景色が
ちょっと見えてきた気がします。

そして、残念ながら、
心身の衰えも…。


そしてふと、毎日の中で、
大切な家族二人に向けて、思ったことを書き留めておきたい、
と思うことが多くなりました。

そのために、2冊、買いました。

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暮らし・料理・ナチュラル生活・日記

自分用にももう1冊買おうかな、と悩み中です。

 
先週、私の両親は、
二人とも誕生日を迎えました。
父は80、母は77。
年に2度の帰省のたびに、二人とも少しずつ背中が小さくなっているような気がして
寂しく感じるときもあります。

そんな二人は、もう何年も、
数行だけれど日記をつけているようです。
いや、何十年もか。

それの真似、ではないのですが。
相方さんとムスメには
まだまだ伝えたいことや、話したいことがあって。

エンディングノート、なんてものでもないんですが、
伝えたい言葉、気持ちを
大好きな二人へ向けて、
思ったタイミングで綴っていこうと思います。

ブログ村テーマ
暮らしまわりのこと*

丁寧な暮らし

スローライフな日常

「その時」はいつ来るかわからないから。

長年インク切れだった、
高校?中学?時代にお世話になっている方からいただいた万年筆。

もう20年以上前のものです…

 このノートを綴る時は、
万年筆で書きたくて、カードリッジを注文しました。

買って満足、にならないように笑。
ゆっくりと、丁寧に
綴っていけたらいいな、と思います。 

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