少し前になりますが…

気がついたらなかなか溜まっていた
ネット限定のTポイント。

有効期限が近づいていたので、
何を買おうか迷った時に、
今のところ楽天さんでは取り扱いのないお店の、
長年買い換えたいと思っていたものにしよう!
と…

こちらをポチ、っとしました。






日本橋 木屋さんの
アルミの雪平鍋。

(オフィシャルネットショップはこちら→ 日本橋 木屋

いつか日本で作られた、
ちゃんとした雪平鍋が欲しいと思っていました。

軽い=気軽に使える。
熱効率がいい=時間の短縮になる。


職人さんたちの手で
一つ一つ打ち出された面は
まるで一つの
芸術作品のよう。




さりげなく、こちらに
刻印も施されています。


木屋さんは元々は鍛冶屋さんとして、
1792年(!)に創業された老舗。


江戸時代。
日本橋が商人の町として
栄えていた時からあったお店が
今なおこうして続いていて。

ああ、大切に使おう、と
しみじみ思ってしまいます




歴史を物語るような、渋い紙袋。

thumb_IMGP8840_1024

とっても堅実なイメージが
この紙袋からも伝わってきます。



「味の道具揃え」なんて
なんて粋な表現なんだろう!



タグの裏には歴史と、
おろす前の下準備が記されていました。

私もお米のとぎ汁で
下処理をしてから
使い始めました。


持ち手もまた美しい。
肢もゴシゴシと洗って水分を含ませることで、
より鍋とのつなぎを強固にできるのだとか。

いろんなところで
職人さんたちの知恵が生かされています。

そして、木はいつか朽ちるもの…。
その時のために、
持ち手と鋲も別売されています。

それくらい、鍋本体は
長く長く使える、という
証なのかもしれません。

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わが家。
実は小鍋は
ずっとこのIKEAのものを愛用していました。

コストパフォーマンス、
場所のとらない作り、
蓋つき。
同じものを二つ持っていたほどです。


でも、今回新しいお鍋を迎えたことによって、
一つを断捨離しました。
ありがとう、と、
私も相方さんも
声をかけてから、処分しました。

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜


以前買った、同じく木屋さんの寸胴鍋と並べて、の図。
(寸胴についてはこちらの過去記事へどうぞ→

同じ工房の
同じラインだから当たり前だけど、
お似合いお似合い♪


また昭和感満載の
わが家の台所での佇まいがなんとも言えず。


thumb_IMGP8854_1024

寸胴はすでに
大量作り置きに猛烈な力を発揮してくれています。

そして雪平も、
ちょっとした茹でもの、
汁物、
佃煮…などなど、
本当に便利。


実力派の調理道具。
これからもまた少しずつ
増やしていきたいな、と思ったのでした。


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おなじみscopeさんでも…

木屋さんの商品はよく紹介されます。
(そしてすぐ完売します…)

木屋さんのもの、わが家にあるのは、
お鍋二つだけだと思っていたら
そういえば↑も持ってます。
すりおろし器についた薬味をまとめるのに
とっても便利です。





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