先日、ハワードミラー社の
振り子式壁掛け時計を
わが家に迎えたことを記事にしましたが…

(過去記事→


その、設置場所が決まり、
無事、飾ることができました。

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リビングとダイニングの中央、
窓側のアルネ・ボダーのチェストの上に。


わが家の壁材。
恐ろしいほどに薄い石膏ボードなので


下地探しで壁裏の柱を
念入りに探した上で設置しました。
なにせ、本物の「木」で出来ているので、
なかなかの重さなのです…。
(何かちょっと重めのものを飾りたい時、
例えばストリングスのシェルフなんかもそうだけど、
この工具はあったほうがいいと思います。)



水準器もあるといいかも〜。
アルテックの、かっこいいですよね。


 
家族3人。
入れ替わり立ち替わり、
リビングのどの位置に配置するか、
さらには高さをどうするか
何回も互いにチェックしながら
設置しました。

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存在感、あるなぁ〜。

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きみはどこで、
どんな時を刻み、
どんな光景を見てきたの?


北欧のものとはまた違う、
ミッドセンチュリー感。

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でも、時代が近いからか、
互いに影響を受けあった存在だからか、
古いもの、という共通項からか、
北欧の古い家具、日本の古い家具、とも
しっくりくるから面白い。

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引っ越してきてから、二年と半。


こんな風な空間に
この古いお家がなるなんて
思ってもみなかった。





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そろそろアラジンをしまわなきゃね〜、と言いつつ、
今週も
金曜日から月曜日まで
イベント目白押し!なので、
しばし待機中…。


そうそう、人間って…
習慣をなかなか変えられるものじゃないらしく、
いまだにレムノスを飾っていた、
このハンス・J・ウェグナーの名作、

(わが家のはチーク材ですが)

RYシリーズのブックシェルフの上を
時間が知りたい、と思うと、
思わず家族のみんなが見てしまうので…

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わかりやすいように、
テレビ脇のサイドボードの横に
こちらは、ハーマンミラーの
ヴィンテージクロックを置きました。
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ジョージ・ネルソンのデザインも
好きです。





北欧の家具は
もちろん堅実で、
日本の文化の影響を受けていたりしているところもあって
それはとても
大好きな分野だけれど、


でも、それだけで、
コテコテになるのは、
自分の感覚とは
私と相方さんとの感覚とは、
ちょっと違っていて…


例えば古いペルシャ絨毯、
フランスの古い額装に納められた植物標本、
日本の古いガラス棚、
好きな陶芸家さんの作家、
海で見つけてきた流木や、石…




北欧家具は大好き。
だけど、そこに、
自分たちの感覚で選んだプラスアルファを
加えた、ミックスな感じが
心地よく、程よく。



「北欧だから、いい」
「古いから、いい」
とか、そんな一辺倒な選び方じゃなく。

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その時その時の、
自分たちの感性と正直に向き合って、
好きなもの、そうじゃないもの、とを
選んでいける暮らしが
わが家の理想形なのかな、と、
最近思うようになりました。


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