先日、
横山拓也さんの
大皿を迎えたのを記事にしたばかりですが…
その少し前に。
もうここ数年来、
少しずつ、
少しずつ、
集めているとても大好きな作家さん、
笠間焼の
額賀章夫さんの作品を
6歳のムスメと二人、工房を訪れて
横山拓也さんの
大皿を迎えたのを記事にしたばかりですが…
その少し前に。
もうここ数年来、
少しずつ、
少しずつ、
集めているとても大好きな作家さん、
笠間焼の
額賀章夫さんの作品を
6歳のムスメと二人、工房を訪れて
わが家へお迎えしたのでした。

作家モノの「うつわ」や「こもの」
今回は私、
奮発、しましたよ〜。
(相方さんに、
「奮発、ってあまり今の人は使わないよ」って
ここ最近よく突っ込まれますが、
奮発、は、奮発、なのです。)

というわりに、
まとめて写すと
こじんまりとはしているのですが…

・円形の豆皿 2枚
・楕円の豆皿 1枚
・銘々皿(直径15センチほどのもの) 3枚
・壺 一つ
合計7点も!
表現あれですが、
個人的には
鼻血が出ちゃいそうなほど
嬉しいお買い物でした。
今回、都合が合わず
一緒に足を運べなかった相方さんからも
「迷うくらいだったら(全部)買っておいで」
とgoサインをもらっていたし、
私自身も、
気に入ったものは
(お財布の中身の許す限り)
買っていく、と決めていたのもあり、
ぱっぱぱっぱと選ぶことができました。

額賀さんの作品の中でも
特に好きなものの一つ、
プリーツワーク。
右下の小皿と同じサイズや
左下の鉢も同じサイズのものが欲しかったのですが、
今回は見当たらず。
代わりに
とりわけにちょうどよさそうな
お皿を
家族の数だけ迎えました。
豆皿も、
迷いつつも
こちらの3つを。
豆皿、って、
数年前の私なら、
お刺身の醤油皿しか発想がなかったけど、
お茶やコーヒーのお供を
そっと添えるだけで
格段に美味しそうに見えるから重宝します。
わが家愛用の
隣町で作られているお醤油。
ちょっとお高めだけど、
まろやかで旨みがたっぷり。
贈答品で迷うと
これにします。

豆皿は、
いろんな形、
色の出方がある中で、
38の私は
6歳のムスメに
「これとこれ、どっちがいいと思う?」
と真剣に相談して選んだもの(笑)。
彼女ももう、
こういう場に連れまわされる出かけることは
とっくに慣れっこで、
そして、
そのものの選び方も
「かわいい」「かわいくない」
じゃない、
彼女なりの何か、に変化していることに
今回は驚きを感じずにはいられませんでした。

裏を見ても
そのお人柄が滲み出ている
優しい風合いです。
そして今回、
私の中で
「やった〜♪」
と、一番に思えた収穫がこちら。

この、小さな壺、です。
直径7センチほどかな?

少しずつですが、
いつかは
わが家の台所の調味料入れは
プラスチックを排除する予定でいます。
便利だけどね。
カパっと片手で蓋が開いて、
熱にも強いし、
なにより耐久性はあるしね。
でも、
理想とするキッチンに
少しでも近づくために。
今はまだ古いお宅を賃貸で借りてますが、
いずれ、
自分たちの住まいを作った時、
そこに、
置きたい、と思うものに
変えていこう、と思っていて。

縞模様が美しいこの壺は、
塩壺として
キッチンのスタメンになってもらう予定で迎えました。
額賀さんの器は
この縞模様が
なんとも言えず。
ほお〜っ、と
肘の上に頭を乗せて
眺めてしまいます。
この壺は、
花器に続く、
わが家にしたら、ですが、
額賀さんの大物です(笑)。
アルネ・ボッダーの
ローズウッドのチェストだって、
違和感なく、いやむしろ、
すごく溶け込んで置けちゃうんだよ。
これだから、
たまりません。
で、最終的に…
やりたくなっちゃった一枚。
わが家の額賀さん大集合、の図。
なんか、
だいぶ、
いい感じになってきました。
ここには写真はないけれど、
夜中、
相方さんと二人で
他の作家さんの器も一緒に
作家さんだけのものをテーブルに並べて
にんまり〜、とも
してみました。
「もう好みは固まってきてるよね」
「うん」
「一度、食器を全て見直してみようかな」
「そうだよね。」
どちらからともなく、
そんな会話が出た夜でした。

お気に入りのうつわたち
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
余談ですが、
とても嬉しかったこと。
横山拓也さんのInstagramを
フォローしたのですが、
そうしたら、
額賀さんと横山さんが
繋がっていることがわかって。
ああ、
私が好きな作家さん同士、
繋がっているんだなぁ、って。
うまく言葉で言い表せないけれど、
好きなことって、
意外と
自分の想像を超えた
広い範囲で
繋がっていくのかもしれません。
こんなこと書きながら、
私、
実は、器には
ぜ〜んぜん詳しくはなくって(汗)。
相方さんの導きだったり、
クラフトフェアやイベントでの
偶然の出会いだったり…
そんな感じで、
自分の好き、を頼りに
集めていったら
食器棚の半分くらいが
気がつけば
日本の作家さんのものになりつつあります。

お気に入りの作家さんの器やアクセサリー
さて、年末に向けて。
ちょっと食器棚の整理を
本格的に始動させようかな、とも
思う今日この頃です。
↓参加しています。
読んだよ〜のお印に
画像をクリックしていただけると嬉しいです。

↓Instagramはこちらからどうぞ

実物を
cotogotoさんで見てきました。
マットな質感、
素敵でした。


こちらは益子焼の塩壺。


☆楽天ROOM☆
↑マイペースで更新してます。


作家モノの「うつわ」や「こもの」
今回は私、
奮発、しましたよ〜。
(相方さんに、
「奮発、ってあまり今の人は使わないよ」って
ここ最近よく突っ込まれますが、
奮発、は、奮発、なのです。)

というわりに、
まとめて写すと
こじんまりとはしているのですが…

・円形の豆皿 2枚
・楕円の豆皿 1枚
・銘々皿(直径15センチほどのもの) 3枚
・壺 一つ
合計7点も!
表現あれですが、
個人的には
鼻血が出ちゃいそうなほど
嬉しいお買い物でした。
今回、都合が合わず
一緒に足を運べなかった相方さんからも
「迷うくらいだったら(全部)買っておいで」
とgoサインをもらっていたし、
私自身も、
気に入ったものは
(お財布の中身の許す限り)
買っていく、と決めていたのもあり、
ぱっぱぱっぱと選ぶことができました。

額賀さんの作品の中でも
特に好きなものの一つ、
プリーツワーク。
右下の小皿と同じサイズや
左下の鉢も同じサイズのものが欲しかったのですが、
今回は見当たらず。

とりわけにちょうどよさそうな
お皿を
家族の数だけ迎えました。

迷いつつも
こちらの3つを。
豆皿、って、
数年前の私なら、
お刺身の醤油皿しか発想がなかったけど、
お茶やコーヒーのお供を
そっと添えるだけで
格段に美味しそうに見えるから重宝します。
わが家愛用の
隣町で作られているお醤油。
ちょっとお高めだけど、
まろやかで旨みがたっぷり。
贈答品で迷うと
これにします。

豆皿は、
いろんな形、
色の出方がある中で、
38の私は
6歳のムスメに
「これとこれ、どっちがいいと思う?」
と真剣に相談して選んだもの(笑)。
彼女ももう、
こういう場に
とっくに慣れっこで、
そして、
そのものの選び方も
「かわいい」「かわいくない」
じゃない、
彼女なりの何か、に変化していることに
今回は驚きを感じずにはいられませんでした。

裏を見ても
そのお人柄が滲み出ている
優しい風合いです。
そして今回、
私の中で
「やった〜♪」
と、一番に思えた収穫がこちら。

この、小さな壺、です。
直径7センチほどかな?

少しずつですが、
いつかは
わが家の台所の調味料入れは
プラスチックを排除する予定でいます。
便利だけどね。
カパっと片手で蓋が開いて、
熱にも強いし、
なにより耐久性はあるしね。
でも、
理想とするキッチンに
少しでも近づくために。
今はまだ古いお宅を賃貸で借りてますが、
いずれ、
自分たちの住まいを作った時、
そこに、
置きたい、と思うものに
変えていこう、と思っていて。

縞模様が美しいこの壺は、
塩壺として
キッチンのスタメンになってもらう予定で迎えました。

この縞模様が
なんとも言えず。
ほお〜っ、と
肘の上に頭を乗せて
眺めてしまいます。

花器に続く、
わが家にしたら、ですが、
額賀さんの大物です(笑)。
アルネ・ボッダーの
ローズウッドのチェストだって、
違和感なく、いやむしろ、
すごく溶け込んで置けちゃうんだよ。
これだから、
たまりません。
で、最終的に…
やりたくなっちゃった一枚。

なんか、
だいぶ、
いい感じになってきました。
ここには写真はないけれど、
夜中、
相方さんと二人で
他の作家さんの器も一緒に
作家さんだけのものをテーブルに並べて
にんまり〜、とも
してみました。
「もう好みは固まってきてるよね」
「うん」
「一度、食器を全て見直してみようかな」
「そうだよね。」
どちらからともなく、
そんな会話が出た夜でした。

お気に入りのうつわたち
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
余談ですが、
とても嬉しかったこと。
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横山拓也さんのInstagramを
フォローしたのですが、
そうしたら、
額賀さんと横山さんが
繋がっていることがわかって。
ああ、
私が好きな作家さん同士、
繋がっているんだなぁ、って。
うまく言葉で言い表せないけれど、
好きなことって、
意外と
自分の想像を超えた
広い範囲で
繋がっていくのかもしれません。
こんなこと書きながら、
私、
実は、器には
ぜ〜んぜん詳しくはなくって(汗)。
相方さんの導きだったり、
クラフトフェアやイベントでの
偶然の出会いだったり…
そんな感じで、
自分の好き、を頼りに
集めていったら
食器棚の半分くらいが
気がつけば
日本の作家さんのものになりつつあります。

お気に入りの作家さんの器やアクセサリー
さて、年末に向けて。
ちょっと食器棚の整理を
本格的に始動させようかな、とも
思う今日この頃です。
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実物を
cotogotoさんで見てきました。
マットな質感、
素敵でした。


こちらは益子焼の塩壺。


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