二階寝室の
鏡台脇。
腰下サイズの
小さな押入れが
わが家にはあります。

押入れ~クローゼットの収納
そこに入っているのは、
桐でできた、着物箱。

もうだいぶ前に購入したものですが…
こちらと同じかな?

当時はそんなに種類がなかったんだけど
今買うなら
こんなキャスター付きや

引き出し付きのものを選ぶと思います。

先日、浴衣を着ることがあったので、
浴衣やその小物一式を取り出した際に
いつも後回しになっていた
虫干し、をしました。
普段収納方法としては
すのこキャスターの上に
この衣装箱を置いている感じ。

桐、って
昔から使われているだけあって
他にはない木材の
効果があると実感しています。
このずぼらな私の管理でさえ、
この箱の中のものは
一切カビず、
虫が付くこともありません。
こういう仕組みになっているので
スタッキングしやすいのも
このケースのお気に入りポイントです。
あ、虫干し、といっても、
一枚一枚広げるほどの気力もなく、
通気の良い部屋に
衣装箱を開けて全部並べ、
除湿剤と防虫剤を交換っていう
大雑把なものでしたが…


それでもだいぶ
コンディションは違う気がします。
上の写真がもたせてくれた着物の一式。
母親が用意してくれた着物類の一式です。
小紋、訪問着、帯、喪服etc.
着付けの際の小道具も多く、
なかなかボリュームはあります。
私の母は昭和17年生まれだから…
74才かな?
36の時に、私を授かりました。
今となっては珍しい年でもありませんが
当時は相当「ザ・高齢出産」
扱いだったようです。
そんな年代の母親なので、
小さな宿屋を経営していることもあり、
和裁も得意だったことから、
「着物が日常にある」
ということが、
少なからずも母親の中では
当然の概念だったようです。

うちは本当の本当に山奥だったので
時折
呉服屋さんが反物を持ってきてくださって
そこで反物を選ぶ、ということが
着物を選ぶ際の普通の光景でした。
呉服屋さんがね、
反物を
さーって広げて
柄を見せてくれる時の手際って
本当に美しかったっていうのを
幼子心にも覚えています。

着物大好き♪

普段着扱い、と言いつつも
そう袖を通したことのない小紋。
柄が好きです。
そして、喪服一式から訪問着まで。
用意したのが
平成6年って…
私がまだ10代中頃の頃に
この一式をあしらえてくれたようです。
そういえば、
節目の学校行事、
入学式や卒業式も
いつも訪問着を自分で着てくる母でした。
大学の卒業式には
友人たちも一緒に
私のうちで袴の着付けもしてもらったのも
今ではいい思い出です。
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
今回は、
日干しを兼ねて、
除湿剤と防虫剤の
総入れ替えをしました。


これ、やっぱりいい。
着物は繊細で防虫剤や除湿剤によっては
化学変化をしかねないので
少しずつ買い揃えようと思います。
私も有資格者の整理収納アドバイザーの一人ではあります。
○年以上使っていないものは処分、
思い出、贈り物等の思い込み等に縛られるのは
ものが溜まる一方だという認識も
当然持っています。
でも。
この着物たちは、全く手放すつもりはありません。
いつか使える、
その概念が
とってもものを増やしがちになる、というのも
よくわかる。
誰かが自分のために、
そんなものを処分しずらいのは当たり前。
でもそれを乗り越えましょう、というのも
ものによってはとても大事なこと。
だけど。
私が10代そこそこの頃から見据えて
こういうものを用意してくれた母の存在。
その想い。
「もたない暮らし」
「ミニマリスト」
「シンプル」
うん、確かに私も
そこに影響をされている部分もあるけれど、
その手が伸びない
サンクチュアリも
管理可能な範囲なら
あっても良いと思うんですよね。
今、街にあふれる古着着物屋さん.
その値札を見ると
正直元も子もない価格にびっくりします。
新しく作ろうと思うと
その何十倍もかかってしまうのにね…。
子供ながら
反物を卸す営業さんがいて、
鏡ごしにに反物を当てて、
それを見定めて、
仕立てに出して、
綺麗なたとう紙(着物を包む和紙)に
包まれてやってきた、という工程に
とても美しさを感じていました。
母親には
「着物だけは処分しないで」
そう、言われているのも大きいかな。
それに。
着物を着るって
やっぱりかっこいい(と自分では思っています)。
いつかは母のように
着付けも自分でできたらいいな、と思いはするんですが。

着付けのお稽古
散々親不孝な娘だったので
せめて
母親の思いだけは受け継ぎたい、
という思いがあるし、
着物をこの歳で一式持っている、という自己満足度も
決して悪くもなく、
むしろ感謝の意さえ覚えます。
もたなくていいなら、それもいいと思う。
でも私は、
自分もそこに愛着や思いを強く感じているなら
無理な断捨離なんて
しなくていいんじゃないかな、って思います。
もちろん、
管理できること、
大切だと思っていることが、
大前提で。

物を大切にする暮らし
この着物を
ムスメも着ることがあったら…
まさにそれこそが
シンプルライフ、と言える気もします。
↓参加しています。
読んだよ〜のお印に
画像をクリックしていただけると嬉しいです。

↓Instagramはこちらからどうぞ

先日久々に、というか
初めて浴衣で1日お出かけしたけれど、
やっぱりいい。
今日みたいな涼しげな日だと
暑くもありませんよ〜。
着付けもホント簡単だし。
たくさんの人に
良さを知ってほしいな、と思います。
鏡台脇。
腰下サイズの
小さな押入れが
わが家にはあります。
押入れ~クローゼットの収納
そこに入っているのは、
桐でできた、着物箱。

こちらと同じかな?
当時はそんなに種類がなかったんだけど
今買うなら
こんなキャスター付きや
引き出し付きのものを選ぶと思います。
先日、浴衣を着ることがあったので、
浴衣やその小物一式を取り出した際に
いつも後回しになっていた
虫干し、をしました。
普段収納方法としては
すのこキャスターの上に
この衣装箱を置いている感じ。

桐、って
昔から使われているだけあって
他にはない木材の
効果があると実感しています。
このずぼらな私の管理でさえ、
この箱の中のものは
一切カビず、
虫が付くこともありません。

スタッキングしやすいのも
このケースのお気に入りポイントです。
あ、虫干し、といっても、
一枚一枚広げるほどの気力もなく、
通気の良い部屋に
衣装箱を開けて全部並べ、
除湿剤と防虫剤を交換っていう
大雑把なものでしたが…

それでもだいぶ
コンディションは違う気がします。
上の写真がもたせてくれた着物の一式。
母親が用意してくれた着物類の一式です。
小紋、訪問着、帯、喪服etc.
着付けの際の小道具も多く、
なかなかボリュームはあります。
私の母は昭和17年生まれだから…
74才かな?
36の時に、私を授かりました。
今となっては珍しい年でもありませんが
当時は相当「ザ・高齢出産」
扱いだったようです。
そんな年代の母親なので、
小さな宿屋を経営していることもあり、
和裁も得意だったことから、
「着物が日常にある」
ということが、
少なからずも母親の中では
当然の概念だったようです。

うちは本当の本当に山奥だったので
時折
呉服屋さんが反物を持ってきてくださって
そこで反物を選ぶ、ということが
着物を選ぶ際の普通の光景でした。
呉服屋さんがね、
反物を
さーって広げて
柄を見せてくれる時の手際って
本当に美しかったっていうのを
幼子心にも覚えています。
着物大好き♪

普段着扱い、と言いつつも
そう袖を通したことのない小紋。
柄が好きです。

用意したのが

私がまだ10代中頃の頃に
この一式をあしらえてくれたようです。
そういえば、
節目の学校行事、
入学式や卒業式も
いつも訪問着を自分で着てくる母でした。
大学の卒業式には
友人たちも一緒に
私のうちで袴の着付けもしてもらったのも
今ではいい思い出です。
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
今回は、
日干しを兼ねて、
除湿剤と防虫剤の
総入れ替えをしました。

これ、やっぱりいい。
着物は繊細で防虫剤や除湿剤によっては
化学変化をしかねないので
少しずつ買い揃えようと思います。
私も有資格者の整理収納アドバイザーの一人ではあります。
○年以上使っていないものは処分、
思い出、贈り物等の思い込み等に縛られるのは
ものが溜まる一方だという認識も
当然持っています。
でも。
この着物たちは、全く手放すつもりはありません。
いつか使える、
その概念が
とってもものを増やしがちになる、というのも
よくわかる。
誰かが自分のために、
そんなものを処分しずらいのは当たり前。
でもそれを乗り越えましょう、というのも
ものによってはとても大事なこと。
だけど。
私が10代そこそこの頃から見据えて
こういうものを用意してくれた母の存在。
その想い。
「もたない暮らし」
「ミニマリスト」
「シンプル」
うん、確かに私も
そこに影響をされている部分もあるけれど、
その手が伸びない
サンクチュアリも
管理可能な範囲なら
あっても良いと思うんですよね。
今、街にあふれる古着着物屋さん.
その値札を見ると
正直元も子もない価格にびっくりします。
新しく作ろうと思うと
その何十倍もかかってしまうのにね…。
子供ながら
反物を卸す営業さんがいて、
鏡ごしにに反物を当てて、
それを見定めて、
仕立てに出して、
綺麗なたとう紙(着物を包む和紙)に
包まれてやってきた、という工程に
とても美しさを感じていました。
母親には
「着物だけは処分しないで」
そう、言われているのも大きいかな。
それに。
着物を着るって
やっぱりかっこいい(と自分では思っています)。
いつかは母のように
着付けも自分でできたらいいな、と思いはするんですが。
着付けのお稽古
散々親不孝な娘だったので
せめて
母親の思いだけは受け継ぎたい、
という思いがあるし、
着物をこの歳で一式持っている、という自己満足度も
決して悪くもなく、
むしろ感謝の意さえ覚えます。
もたなくていいなら、それもいいと思う。
でも私は、
自分もそこに愛着や思いを強く感じているなら
無理な断捨離なんて
しなくていいんじゃないかな、って思います。
もちろん、
管理できること、
大切だと思っていることが、
大前提で。
物を大切にする暮らし
この着物を
ムスメも着ることがあったら…
まさにそれこそが
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初めて浴衣で1日お出かけしたけれど、
やっぱりいい。
今日みたいな涼しげな日だと
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