こんばんは。
今日は、北風が冷たい一日でしたね。
こうして綴っている間も、
外の風音がはっきりと聞こえる我が家の夜です。


いきなりですが、私が憧れの家具は、ぱっと上がるだけで4つありました。
ひとつは、 (Carl Hansen & Son カールハンセン&サン)Yチェア
北欧家具に興味を持ったときに、一番欲しいと思ったもの。



二つ目は、フランクロイドライトのタリアセンのランプ
これはいつだろう、学生時代くらいまでさかのぼるのでしょうか?
まさに一目ぼれした逸品。



そして三つ目は、ベアチェア
でもこれはね~…、宝くじが当たらない限り手に入らないでしょう。
代官山蔦谷で座るタイミングをいつも狙っているのですが
いつも先客がいらっしゃって…。
一度座ったことがあるんですが、ウェグナーさんが老後に選んだ一脚というのが
本当に納得できるほど、包容力のある座り心地です。



・・・でも、ベアチェア買うお金があったら、
ルパンと同じフィアット500を買います、私w。


てか、車より高い椅子ってね~…。


あ、話がそれました。

そう、憧れの家具の4つ目。
それは、この家に住むタイミングで、相方さんがプレゼントしてくれました。

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これも、北欧インテリアというものに興味を持ってから
ずっとずっと憧れていたものでした。
でも、前の住まいは、ダイニングの場所にちょうどいい照明が付けられない配置だったのと
予算的にあきらめてもいたのですが。
その思いを聞きとめて、彼が引っ越しと同じタイミングで注文してくれたものです。


現行品ではなく、ヴィンテージ。
なので、多少ゆがみもありますが、ほとんど気になりません。
内側の色合いも、現行品とは違いますよね。

IMGP9171

夜はこんな感じになります。


決して明るくはないけれど、温かみのある明り。

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その下で囲む食卓の時間は、贅沢にすら思えるから不思議です。

現行品はこちら↓



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