何が最初のご縁だったか忘れてしまったのですが…
Instagramを通じて、アクセサリー作家さんと
知り合うことができました。
そして、なんというご縁。
「ああ、これが欲しい」
と思っていた作品が、なんとご近所のお店で取り扱われていることを発見!
迷う暇もなく、行動に移し、
手元に美しいアクセサリーがやってきました。
ラッピングからして、とても素敵。
こういうデザインは、
日々の暮らしへのヒントにもつながります。
真っ白い紙袋に、
作家さんの名前と、紋。
とても清楚で、でも潔く、凛とした雰囲気が、
作家さんの雰囲気ととても繋がっているな、と思いました。
で、中身はというと…「せつ」さんという装身具作家さんが作った、
「花たで」をモチーフにした、水晶のピアスです。
アラフォー主婦のファッション情報☆
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30代〜アラフォー主婦のファッション
丁寧に舗装された紙を解くと、
また丁寧な木箱が現れてため息。
材料は、故郷の岩手の南昌山で採られた水晶。
南昌山は、初めて知ったのですが、
宮沢賢治もこよなく愛した山のよう。
そして祖父の出身地のすぐ近くの山でもあり、
ご縁をとても感じました。
☆☆☆ファッション小物・雑貨☆☆☆
大人ナチュラルファッションが好き
この水晶のピアス。
元々の形をそのままに、
あえて研磨とかはせずに、装飾を施すのだとか。
モチーフは、花たで。
「蓼食う虫も好き好き」の、タデですね。
光にかざすと、その繊細さが本当に美しく。
まるで氷の中に、その美しさを永遠に閉じ込められているようにも見えます。
インスタのポストで拝見したのですが、
作家のせつさんは山を削り材料を搾取するのではなく、
落ちている砂利などに目を凝らして、
作品にしているのだそう。
そして、この名刺で知ったのですが、
いく先々の山々でスケッチをされて、
作品に描き出されているのですね。
自然を愛されている方なんだということが、
作品を通してもとてもよく伝わってきます。
それと同時に…
このピアスを身につけると、
なんだかちょっと何かに守られているような気持ちにもなるんです。
故郷の山々、植物が
エネルギーを分けてくれているのかもしれませんね。
作家モノの「うつわ」や「こもの」
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工芸、クラフト
元々はイヤリングとしての作品でしたが、
ピアスへの変更をお願いしたら、快く引き受けてくださったせつさん。
ピアスの金具は真鍮製。
これまたたまらない気遣い。
いつか個展にも足を運んで、
直接お会いできればいいなと思います。
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