今年の益子の陶器市。

いい出会いがあればいいな、と思って楽しみにしていたのは、
陶芸作家さんではなく、
木工作家さんのテントでした。



Ian Haydenさんのテント。

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前々から覗いてはいても、
いつもこのワンちゃんとお散歩中なことが多く、
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奥様とはお話しできても
なかなかご本人とは会う機会がなく、
でも今回はスタッフさんとお話ししているうちに
帰ってこられて。


脱サラをして
日本で木工を自学で身につけたという経緯も伺っていたので
(しかもその前職が
女性の方なら大半が知っているような
大手外資のアジアのとある部門の担当の上の方っていう、
軒並みならぬ経歴の持ち主なのです)
なおさら、
どうして木に魅せられたのか、
そういう生き方を選んだのかとか、
聞いてみたいな、という興味がありました。



今回も心惹かれる作品が多い中で、
私が選んだのは、こちらのうつわ。
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欅の巨木からくりぬいて作られた、
木目が美しいボウルです。


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底を見ると、
その年月の積み重ねがはっきりわかります。


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他に見たこともない独特の形も
思わず手に取った理由の一つ。


普通にボウルとして
食材を入れるのもいいと思いますが、
私は中にガラスの浅いボウルと剣山を入れて
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花器として主に楽しもうと思います。

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スローライフな日常



とても気さくなヘイデンさん。
作品を作り上げるまでのこと、
仕事を辞めて今の道を選んだこと、
とても優しい眼差しで
色々とお話ししてくださいました。


サラリー(ウー)マンの私としては
好きなことを選んで、
生業としている方たちに
とても尊敬の念があります。


「何を選んで、どういう風に生きたいか」


そう仰っていたのが
とても心に残りました。
(奥様は「彼、仕事やめた。私仕事やめられなくなった。」
とユーモアたっぷりにお話ししてくれました(笑))。



彼のパンフレットに
「In nature, no two objects are alike,
and  each piece of wood is a work of art unto itself.」
と一番先に書かれていました。


陶芸もそうだけれど、
さらに木工は
その木の個性が作品に現れ、
ヘイデンさんもその個性を生かした物作りが好きなんだそう。

どこをどう探しても、
この器はわが家にしか無い、
世界にひとつだけのものです。
自然って、すごいなぁ。

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そうそう頻繁には買えないけれど、
すっかりファンになってしまった作家さん。


機会を見て、
お気に入りを増やしていけたらいいな、と思います。



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