わが家には何冊か、
外国の本がありますが、
その中でも、私のお気に入りは、これ。



SCANDINAVIAN MODERN」 
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よくお邪魔する北欧家具屋さんが
まだオープンしたての頃に買いました。

この手の洋書の写真集って…
ボリュームがあるけれど
やっぱりその分高い…






一度、お店で眺めて見送って
やっぱり欲しくなって
もう一度足を運んで買った
思い出の1冊でもあります。

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フィンユール、
モーエンセン、
ケアホルムなど、巨匠作家のお宅に加え、
北欧家具・雑貨も紹介している
とてもとても
目の保養になる一冊です。 

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手の届かない建物、
手の届かない家具、
だらけですが、
それでも、
心惹かれる建築や家具を眺める時間は
何か
自分の中にも基礎の少しを
蓄積させてくれる気がします。
(たま〜に、同じ家具や雑貨があると
すっごーく嬉しくはなります…笑)




昨日。
仲良くしていただいている
インスタグラマーさんが
「軸のぶれない」人間に憧れる、とお話ししていて。
あぁ〜、私も全くそうだなぁ。
難しいけれど、
本当にやっぱり
そこが大切だよなぁ、と
改めてしみじみ思いました。




この本は、
そうなりたいって願う
私の指南書、でもあります。
(レベルが違いすぎますけどね…
いいものに触れるのは大切ですよね?ね?)

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜

この本、今はお雛様に定位置を奪われてますが
いつもはこの場所に。
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本、だけど
インテリアとしての役割も
果たしてくれています。

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そう考えると、
飾れて、
そして何より
自分の糧にもなって
結果、いいお買い物の一つだったなぁ、と思うのでした。


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