ブログネタ
北欧インテリアのある暮らし☆ に参加中!
先日、足を運んだ
中目黒の北欧ヴィンテージ家具やさん、
HIKEさんで開催されていた
ヴィンテージ ラグ エキシビジョン。 

thumb_IMG_3244_1024

それはそれはとても洗練されていて、 
今まで見たことのないラグ、キリム、ベニワレンなどなど…
とても目の保養になりました。

(写真のベニワレンは、ほぼ売り切れ、のようです。
かっこよかったなぁ。)

↓北欧好きさんに、ぜひ。




で、その影響を(相方さんが)受けて…

HIKEさんでは買えなかったけれど、
ヴィンテージのラグを
今回わが家に迎えました。

thumb_IMGP2660_1024

イラン・ハマダン製の
ヴィンテージのペルシャ絨毯。

thumb_IMGP2634_1024

thumb_IMGP2668_1024

経年、およそ45年。
ウールのしっかりした素材。
そして、オールハンドメイド(!)。

thumb_IMGP2636_1024

模様も一つ一つ、手が込んでいて、
織目も本当にしっかり。

thumb_IMGP2662_1024

色あせた赤の中に、
濃紺の色がまたアクセントになっていて
本当に美しいです。


オークションで見つけました。

HIKEさんでは一番気に入ったペルシャは
20万を軽く越えてましたが、
(100年くらい前のもの、ということでしたが)
その10分の一くらいで落札できました♪。
いいお買い物だったと思います。


織り手の方はどんな人だったんだろう?
どういう経由で
どんな人たちの元で使われて、
私たちのうちへとやってきたのだろう。
思いを馳せらずにはいられません。

こちらのラグ、
チクチクとかは全くないし、
カーペット専門店で
しっかりクリーニングされているので、
(ヴィンテージ、ということで、そこが一番気になるのですが、
ネットでも洗浄の様子を確認することができて
安心して買えました。)
触り心地も問題なし。

寒くなって心もとなかった足元ですが、
このラグのおかげで、
ソファに腰掛けても、
ひんやりすることは無くなりました。

thumb_IMGP2659_1024

誰よりも、この方のこのくつろいでいる様子が、
その心地よさがつたわる一枚だと思います(笑)。

家具にしても、このラグにしても。
大量生産を目的にしていない、
ずっと使えることを前提にして作られてきたものって、
とてもしっかりしていて、
大切にしたいなぁ、って思わせてくれます。

ずっと使い続けていきたいものに、
また出会えて嬉しいです。

↓参加しています。
読んだよ〜のお印に
画像をポチッとしていただけると嬉しいです。
にほんブログ村 インテリアブログ 北欧インテリアへ
にほんブログ村 


インスタはこちらからどうぞ☆
Instagram 
スポンサードリンク